MASTIFFS  試合記録

平成28年12月17日 対 明治大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)

トップ8への入れ替え戦

横浜国大ブース



東京大学の入れ替え戦

当日は、横浜国大の試合の前には、東京大学が日本体育大学と、トップエイト入れ替え戦を、戦っていました。

 


今季、ビッグエイト戦では、横浜国大は東京大学には敗れました。


共に、トップエイトに行きたかったですが、東京大学は敗れました。



試合前練習

 

 


整列・コイントス


コイントスが始まります。

横浜国大が選択権を得ました。
横浜国大は、後半での攻撃権を選択。

 


前半


後半に攻撃権を選択。
よって、前半は明治大学が攻撃権。


守り側が、キックオフをします。

キッカーに合わせて走ります。

蹴った瞬間に、ボールのラインを超える。



突破されました。

タッチダウン。

続いて、タッチダウン後のボーナス、キック、
トライ フォー ポイントも決められ、6+1 =7  

横浜国大 0−7 明治大学



得点した方が、キックオフをします。
明治大学のキックで再開。

アメフトは、陣取りゲーム。前進することが大切です。

一気に、前進!

相手に捕まりましたが、一気に前進。

あと、3ヤード。


相手の守りは固い。

4thダウン。ここは、手堅く、キックを狙う。
キック成功。

3点取得。

これで、
横浜国大 3−7 明治大学




敵を蹴散らし前進!


キックを狙います。

ゴールの上を通過すれば、3点
3点取得。

これで、
横浜国大 6−7 明治大学


明治大学、前へのパス成功。


ディフェンス、懸命の防御。

パス成功。タッチダウンされました。

あらかじめゴールエリアに待つ選手に、パスできると、タッチダウンです。

そして、トライ フォー ポイント。


明治大学は7点取得。

横浜国大 6−14 明治大学

 


休憩

 


後半

後半は、横浜国大の攻撃権で開始。
明治大学がキックオフ。


キックオフで、ボールを転がしてきました。
これも、ひつとの作戦です。


相手のパスを奪った!

パス インターセプト
相手のパスを奪うと、相手の攻撃権は終了です。

やりました。
快挙です。


攻守交代。
オフェンスの出番です。




再び、相手側のパスを奪いました。




4thダウンになり、前進が望めない時は、 相手陣に向かってキックをします。

このまま今の場所で相手の攻撃権になったら、自陣に近いので、次の開始位置を遠ざけます。

もちろん、あくまでも前進を狙う作戦もあります。




明治大学、パス成功。タッチダウンされました。

タッチダウンで6点取得。

続いて、トライ フォー ポイント。キックでゲートの上を通過したら、1点。

6+1= 7点 取得

横浜国大 6−21 明治大学






タッチダウン。

タッチダウンの瞬間は、撮り逃しました。



トライ フォー ポイント

キックが成功すれば、プラス1点。

横浜国大が、7点取得です。

横浜国大 13−21 明治大学

しかし、残り時間は、あと4分23秒。



くいとめました。

明治大学は、キック(フィールド ゴール)を狙ったけど、くいとめました。

得点を許さず。


さあ、オフェンスの出番です。


作戦を打ち合わせます。


パスを取られました・・。

攻撃権終了。


残り時間僅か。

残念ながら、これまでです。


ニーダウン。

明治大学は、膝をついて試合を中断させます。

この場合、試合中断しても、時計は止まりません。(時計が止まる時は、パス失敗の時や、横のラインからボールが出た時、など)



攻撃権を持つ明治大学が、ボールを投げて試合再開する制限時間より、試合終了時刻が来るのが先です。



原岡キャプテンから、締め括りの挨拶。




山崎マネージャーから、応援団に締め括り挨拶です。




横浜国立大学 13 − 21 明治大学






11月に入ってから、後援会やOBの中から、トップエイト入れ替え戦も行けるのでは?、などという声も出てきました。

私は、さすがにそれは、きついのでは?、と思っていましたが、 国士舘大学にタイブレーク(引き分け 延長戦)の上、勝ってから、現実味を帯びてきました。

そして、ついに駒澤大学に勝ち、実現しました。
まさに、快挙。


残念ながら、明治大学には勝てなかったですが、よくぞここまでやってきたものです。
感慨深く思います。


慰労会



OB会 須賀会長よりご挨拶。


田島ヘッドコーチより、ご挨拶。

そして、4年生が1人づつ、お話ししてくれました。























石原コーチが到着されたので、お話を頂きました。

続いて、後援会会長から、特に活躍した選手に賞を授与です。



OBの方により、中締めとなりました。


記念撮影です。
中央に柱があり、超広角18mmレンズでも、正面からだと全員が入りませんでした。






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