MASTIFFS  試合記録

平成28年 9月24日 対 東京大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)


試合前、練習中。



今回は雨で、とても撮影がし辛かったです。


整列、コイントスを行います。


コイントスの結果、東京大は攻撃権を選び、横浜国大がキックオフに。


前半


キックオフ


雨の中で、試合開始。

結局、試合中はずっと雨でした。

相手側の、RB 33番は要注意の選手。

やっと、相手を捕えたものの、かなり前へ、出られました。


さあ、守り切れるか・・・?。





まずい・・。突破された。


















東京大学の守りは固い。得点を許さない。






横浜国大 0−7 東京大学

アメフトは、一度タッチダウンを決められると、たいてい7点取られます。

タッチダウン(ボールを持って相手陣地の端に走り込む)で、6点、
その後のフィールドゴール(ボーナス キック)が成功すれば1点。計7点です。



敵は強い。巧みに攻めてくる。
懸命に守る、ディフェンス。


ディフェンスは防御ですが、果敢にタックルを仕掛けていく役目です。
必死に追いかける。

しかし、突破されてしまった・・・。



またしても、タッチダウンされ、得点を取られてしまいました。
これで、 横浜国大 0−14 東京大学









前半戦が終わり、横浜国大 0−21 東京大学。

差をつけられました。



休憩時間



休憩時間に、練習。



後半

















相手の守りは固い。容易に得点を許さない・・。



今度は守り。

攻撃権を得た。奮闘します。





かなり前進できました。このチャンスを、得点に繋げられるか・・。
相手の集団に真正面から飛び込みます。
当然、簡単に突破はできません。
しかし、こうして、少しづつ前へ出る作戦です。


ひたすら、行きます。
強引に突っ込む・・。

この作戦は、きつい・・。


しかし、また、行きます。
ついに、突破!
やりました。タッチダウン。


トライ・フォー・ポイント(キック)も決め、7点を取得。

これで、横浜国大 7―21 東京大学


キックオフです。
何とか、挽回したい・・。




審判の両手が上がりました・・。タッチダウン。
東京大学、追加点。

今度は、東京大学が、キックオフ。

現在の状況。







東京大学は、フィールドゴール(キックによる得点)を狙う。
時間ぎりぎり、フィールドゴールを決められました。
3点です。









横浜国立大学 7−31  東京大学



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