MASTIFFS 試合記録
平成29年10月21日 対 一橋大学 (場所:富士通スタジアム) |
試合前練習 等
この日は、雨でした。 台風が沖縄本島の東に位置し、関東に向かっている状況でした。
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整列・コイントス
コイントスで、どちらが先攻めか、決めます。 横浜国大は、最初はキックオフ(守り)を選択。
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前半
キックオフで試合開始。
一橋大は、前進して行く。 横浜国大ディフェンス、押され気味。
横浜国大ディフェンス、後ろがあまりない。 ゴールラインに迫られました。
タッチダウンは、防いだ。
一橋大は、4thダウンとなったので、フィールド・ゴール(キックによる得点)を狙う。
キック成功。一橋大、先制点。 あまりよろしくない展開です。 横浜国大 0―3 一橋大 一橋大のキックオフで再開。
11番 元山選手、キャッチ。
左へターン。相手陣に、隙ありと、見たか・・。
ひたすら走る。
そのまま、タッチダウン!
お見事。 ダイナミックなプレーが出ました。
タッチダウンすると、トライ・フォー・ポイント。 追加点のチャンス。
オフェンスラインの選手は、これが最初の出番。
これは、珍しいパターン。 と、以前も書きました。
入りました。キック成功。
6+1 = 7点取得 横浜国大 7―3 一橋大
ディフェンスはしっかり守った。今度は、オフェンスの出番です。
進路を作るのが、オフェンスラインの役目。
23番 信原選手 タッチダウン
続いて、トライフォーポイント。
ボールは、スタンドへ。
キック成功。6+1 = 7点取得。 横浜国大 14―3 一橋大
得点を得た後は、ディフェンスの出番。
タッチダウン!
続いて、トライフォーポイント。
6+1 = 7点取得
横浜国大 21―3 一橋大
一橋大は、4thダウンとなり、パントキック。
攻撃権を放棄して、陣地を前に。
4thダウンなので、パントキック。
トライフォーポイントのキックも成功させ、7点取得。
横浜国大 28―3 一橋大
ボールはスタッフが回収します。
スクイブキック!
転がしました。
パス成功!
7番 土生選手
フィールド・ゴール(キックでの得点)を狙いましたが、これは残念ながら外れました。
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後半
フィールド・ゴールを狙う。
キックは成功。3点取得。
横浜国大 31―3 一橋大
飛び込んだ。タッチダウン!
キック成功。
7点取得。
13番 岩崎選手 パスインターセプト。
相手のパスを奪取。 相手のパスをディフェンスが奪うと、即、相手側の攻撃権は終了です。
9番 長田選手 タッチダウン
トライフォーポイントのキック、は失敗。
コースは、良かったのですが、ゴールまで届きませんでした。 6点追加。計、44点。
一橋大は、 パスをキャッチしようとする7番 土生選手を妨害。
審判から、黄色い布が投げられました。 パスインターフェアランス。反則です。
横浜国大は、キックによる得点を狙います。
審判の両手が上がった。フィールド・ゴール成功。
横浜国大 3点取得。これで、計47点。
激しく、ぶつかりあう。
集中攻撃を受けています。29番 伊東選手
フィールド・ゴールを狙いましたが、キックは失敗。
フィールド・ゴールを狙う。
キック成功。3点取得。
これで、計50点。
ボールを、12番→29番へと・・。
実は、渡していない。
12番 → 81番
81番 佐藤選手へパス。
パス成功。
ゴールライン手前。
ゴールエリアの83番 山田選手へパス。
キャッチ!
審判の両手が、真っすぐ上がりました。タッチダウン!
タッチダウンの後は、トライ・フォー・ポイント。 キックが成功すれば、1点追加。
キック成功。
6+1 = 7点 取得。 横浜国大 57―3 一橋大
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