MASTIFFS  試合記録

平成29年 4月30日 対 神戸大学 (場所:神戸大学)

試合前練習


 


整列・コイントス



今年から、番号順に並ぶようになりました。

 


前半

神戸大のキックオフで試合開始。
キックオフする方が、ディフェンスです。


神戸大、タッチダウン。
この後、トライ フォー ポイントのキックも決め、6+1 =7 点

横浜国大 0−7 神戸大





タッチダウン!




残念ながら、トライ フォー ポイントのキックは失敗。
よって、6点取得。

横浜国大 6−7 神戸大



得点した方が、キックオフ。
ディフェンスとなります。



攻め側(オフェンス)は、10ヤード前進できると、再び1thダウンとなり、攻撃権が増えます。

オフェンスは、パスを取られると(ボールを取られると)、即座に攻守交代です。


神戸大学は、キックで3点を狙うが、失敗。
得点にならず。





4thダウンになり、10ヤード前進する見込みがない時は、相手陣側へボールをキックする場合が多いです。

このまま攻守交代となると、自陣近くから相手の攻撃になる。それを避けるために、ボールを蹴り、相手側へ陣地をずらす。
これにより、攻撃権は放棄となりますが、次の守りを考えたプレーです。



横浜国大がパント・キックしたボールを、神戸大の選手が拾う。




 


ハーフタイム・応援


応援コールが響きます。


1点差です。
横浜国大 6−7 神戸大






 


後半


横浜国大のキックオフで開始。



攻撃権を放棄し、相手陣へ蹴る、パント・キック。


神戸大学、タッチダウン。


続いて、トライ フォー ポイントのキックも成功させ、7点追加。

横浜国大 6−14 神戸大学


パス成功。

相手選手を引きずりながらも、ボールは白線を超えた。
タッチダウン。




タッチダウンの後は、通常はキック。(トライ フォー ポイント)
しかし、この布陣は、キックではありません。

相手選手に引き戻されましたが、白線内でのキャッチが認められ、タッチダウン。

2点追加取得。
6+2 =8 点

これで、14−14の同点。




タッチダウンを決めた後は、3ヤードから、攻撃を開始できます。
通常は、キックを狙い、成功すれば1点加点。

しかし、キックでなく、タッチダウンを狙う手もあります。成功すれば、2点加点。
ただし、タッチダウンを狙う手は失敗する可能性も高い。

そのため、通常は、キックをします。




神戸大学は、キックでの得点(フィールド ゴール)を狙う。
フィールド ゴールは失敗。得点にならず。








横浜国立大学 14 − 14 神戸大学





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