MASTIFFS  試合記録

平成29年11月18日 対 国士舘大学 (場所:富士通スタジアム)

試合前練習 等


 


整列・コイントス


コイントスが始まります。
今回は、横浜国大学長が、コインを投げます。



コイントスの結果、横浜国大は、後攻めとなりました。
前半は、横浜国大のキックオフ(守り)から、開始です。

 


前半
1Q

13:31

3番、小川選手のキックオフで開始。


13:32

13:33

13:35
突破された。
国士舘大、タッチダウン。


トライフォーポイントのキック。
13:36

ボールは、右へ逸れた。
得点は、タッチダウンのみ、6点。


国士舘大に、先に点を取られた。






国士舘大のキックオフ。
13:37
転がしてきた。
横浜国大のリターンを警戒か?。



オフェンスの出番です。
13:38


着実に前進。
13:39

13:40

相手の守りは堅い。
横浜国大はパント。

13:41

14:42

14:43
横浜国大のディフェンスの守りも固い。
相手は、パント。

攻撃権を放棄し、陣地回復。

国士舘大は、キックする選手を、3人でガード。

14:44

13:45

13:46


13:48

13:49
必死のガード。
相手を、くい止める。

91番、能勢選手は、相手を逃がさない。


ファンブル、リカバー。
78番福田選手、ボールを奪った。
ボールを奪うと、即座に攻守交代です。


攻守交代で、オフェンスの出番です。
13:51

13:53
パス成功、タッチダウン。

続いて、トライフォーポイントのキック。
13:54
キック成功。
6+1=7点取得。


横浜国大 7―6 国士舘大

ボールは、スタッフが回収します。


横浜国大のキックオフ。
13:55
雨の中の、熱戦です。


13:56

相手に、飛び込む。
14番、正村選手。

前半
2Q

14:00


14:01

14:02

14:03

14:05
ファンブルリカバー。
ボールを奪った。


相手の攻撃権は終了。

44番 木下選手



今度は、オフェンスの出番です。
14:06


14:07

14:06

14:09

14:10

14:11

パントキック。
攻撃権放棄し、陣地回復。


相手側はボールを拾いませんでした。
パントキックした側(横浜国大)が、ボールに触れると、そこで中断。


少しでも、相手陣地側に転がるなら、そのまま止まるまで、放置した方が得となります。


簡単に得点が取れる相手でありません。
横浜国大ディフェンスが、いかに抑えるかが重要ポイント。しかし、相手側の攻めも強い。

雨は降り続けています。
14:12


14:13
国士舘大、パス成功。タッチダウン。

続いて、トライフォーポイント。
14:14

国士舘大、キック成功。
6+1 = 7取得。

これで、国士舘大は合計13点。


横浜国大 7―13 国士舘大


14:15

14:16

14:17
パスを取られた。
パスインターセプト。

14:18


14:21
国士舘大、パス成功で、タッチダウン。

キックは失敗。
取得は、6点。計、19点。

横浜国大 7―19 国士舘大
14:23

14:24

14:25

2Qでは、横浜国大は得点なし。 国士舘大は、13点取得。
前半が終わり、12点差。



後半
3Q


国士舘大のキックオフで開始。
徹底して、転がしてきます。

14:41


14:42

14:41
ボールを、12番から23番へ・・、

渡さない。

パスは成功したが、相手の守りが固く、なかなか前進できない。

14:44
攻撃権放棄で、パントキック。


今度は、ディフェンスの出番。
14:45

14:47


相手は4thダウンですが、あと1ヤードで更新できるので、パントキックせず攻めます。
14:50
相手の前進を阻止。守り切った。

攻守交代。
オフェンスの出番です。



14:52

14:53
パス成功。


14:54


フィールドゴール。
キックによる得点を狙います。

14:55

キック成功で、3点取得。
これで、9点差。

9点は、タッチダウンとトライフォーポイント7点と、フィールドゴール3点で、ひっくり返せます。


14:57

14:58

14:59

15:00

15:01

国士舘大は、パントキック。
攻撃権を放棄し、陣地回復。

オフェンスの出番です。
15:02


後半
4Q

9点差で迎えた、第4クオーター。

15:04
パス成功。


QB、自ら走る。

15:06

15:07

15:08

15:09
 
7番 土生選手、タッチダウン!


続いて、トライフォーポイントのキック。

キックせず、26番、柘植選手がボールを持って、走る。
タッチダウンを狙う。

これは、キックすると見せかけた偽装か・・?。
これは、やむを得ず、作戦変更のようです。タッチダウンは、失敗。
横浜国大は、6点取得。

横浜国大 16―19 国士舘大


15:12

15:13

くい止めた、と思っても、まだ、2歩、3歩と国士舘大の選手は、進んで行きます。
凄まじいパワーです。


15:14

15:17

15:18

15:18
国士舘大は、パントキック。攻撃権を放棄し、陣地回復。

横国ディフェンスは、立派に役目を果たしました。


3Q、4Qと、失点は0。 国士舘大に、全く得点を許しませんでした。

横国オフェンスの出番です。
しかし、残り時間は、4分16秒。

とても厳しい状況。

15:20
パス成功。


15:21

長距離パスが、上がった。
パスをキャッチ。


15:22


残り時間、1分20秒。
横浜国大、いよいよピンチ。

15:23


「1stダウンを獲得したとき」
「パス失敗のとき」
「ボールがサイドラインから出たとき」
「反則があったとき」
「チームタイムアウトを取ったとき」
などは、時計が止まります。

なので、時計が止まっている時は、「ハドル(作戦打ち合わせ)」をする余裕があります。


時計が止まらない「中断」の時は、速やかにゲーム開始をしないといけません。

15:23



15:24
黄色い布が舞った。
国士舘大、パスインターフェアランス。

パスのキャッチを妨害した反則。

国士舘大、15ヤードの罰退。
横浜国大は、15ヤード前進。

残り1分14秒。
反則による中断なので、時計は止まっています。

15:25

横浜国大選手、1列に並んだ。

出ました!。この陣形!。



縦、一列に、整列。


ここから、素早く陣形を組む。
 

15:26
手前の白い線を越えられれば、タッチダウン。

ゴールライン直前。
かなり前進できましたが、横浜国大に反則がありました。


あと残り時間は22秒。
時間は、僅か。



審判の、この「すくう」ような動作は、「腰より下へのブロック」
「腰より下への相手選手へのブロック」は、スナッパーの周囲の限定された区域しか、認められません。

横浜国大は、15ヤード罰退。
後ろへ、15ヤード陣地が下がります。



タイムを取った時は、時計は止まります。
チームタイムアウトを、うまく活用。



15:27

15:28
パスとランで、前進した。

15:29
残り時間、あと1秒。

ここで、横浜国大は、チームタイムアウトを取った。

チームタイムアウトは、前半、後半で、それぞれ3回まで取れます。

13番、岩崎選手が、重責を負い、キックします。


入れば、引き分けで延長戦。
外せば、負けです。

相手も、当然、必死にくい止めに来ます。


ボールの行方は・・。

15:30
審判の両手は上がった。
フィールド・ゴール成功。

3点取得。



19―19

同点です。
よって、タイブレーク。延長戦です。




タイブレーク(延長戦)

15:30

コイントスで、先攻、後攻を決めます。

横浜国大が、先攻となりました。

15:33

15:34

タイブレークは、双方、25ヤード地点から攻撃を開始。

攻撃権は、4回。
1stダウンから、4thダウンまで。


先攻、後攻とセットで繰り返し、点差がついたら、終了です。

まさに、過酷な争い。



15:35
さあ、審判の判定は・・?



タッチダウンです!


トライフォーポイント。
15:36
外した。
得点は、6点取得。



今度は、相手の攻撃です。

15:37
国士舘大、タッチダウン。


これで、6―6 の同点。

15:38

トライフォーポイントの、フィールド・ゴールです。
キックが入れば、1点追加。


国士舘大が、キックを決めれば負けです。
外せば、タイブレークの継続です。


15:39
 
審判の両手は上がった。


点差が付いたので、ここで終了。 国士舘大の勝ちです。





横浜国立大学 19 − 19 国士舘大学


タイブレーク

横浜国立大学  6  − 7  国士舘大学


試合結果詳細データ




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