MASTIFFS  試合記録

平成29年11月 5日 対 駒澤大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)

試合前練習 等


 


整列・コイントス

紅葉の季節です。


前半
1Q

駒澤大学のキックオフで試合開始。

12:46

11番元山選手、キャッチ。そしてリターン。
前進を目指します。

31ヤード地点まで前進。

12:47
12:48
作戦の打ち合わせ。これを、ハドルと言います。


12:49

相手の守りは堅い。4thダウンなので、パントキック。

攻撃権を放棄して陣地回復です。ボールが止まった地点までが、陣地となります。


相手は、ボールをキャッチしたら、前進してきます。

突破されました。
相手選手は、追撃にタッチダウンを諦め、サイドラインの外へ。

12:50
ゴールラインから2ヤード地点で開始。

苦しい展開です。

タッチダウンされました。

12:51
タッチダウンの後は、トライフォーポイント。
キックが成功すれば、1点追加。

駒澤大学、キック成功。
6+1 = 7点取得。

横浜国大 0―7 駒澤大学



駒澤大学のキックオフで再開。
得点を取得した側が、キックオフです。

12:51

12:52
11番 元山選手キャッチ。そして、前進。

横国オフェンスの出番です。

12:53
パス、成功。

12:54
パスを駆使し、前進して行きます。

12:55
60番台 70番台のオフェンス・ラインの選手が、しっかり相手選手を抑え込み、進路を作ります。

12:56

12:58

12:59
刻々と、前進して行きます。

12番 福岡選手 クオーターバック自ら、走った。


13:01

13:02

4thダウンとなったので、堅実にキックを狙う。
キック成功。3点取得。
横浜国大 3―7 駒沢大

13:02
ボールは、スタッフが回収します。

13:03
スクイブキック。
転がしました。

不規則に転がし、相手のリターンを警戒か。


ディフェンスの出番です。
相手チームの守備は堅く、簡単に得点できません。
横国ディフェンスがいかに抑えるかに、勝負がかかっています。
13:04

13:05

13:06
13:06
相手の攻撃を、がっちり抑えました。

攻守交代。オフェンスの出番です。

13:07

13:08

前半
2Q

13:11
パスを取られてしまいました。

パスインターセプト、攻守交代です。

13:12

13:13
しっかり、抑えた。

13:14
相手はパントキックをします。攻撃権放棄し、陣地回復。

ボールが後ろへ抜けてしまった。
これは、駒澤大、大きな失敗。
追いつき、キック。

パントキックは、キックした側はダイレクトにキャッチできません。
しかし、地面に落ちた後は、どちらも拾えます。

キックした側(駒澤大)がボールに触れば、そこでボールデッド(中断)。
相手側(横国大)がボールに触った場合は、そのままゲームは継続。

横国側は、どうせ攻撃権はこちらなので、無理して拾う必要はないのです。


13:15

13:16

パスを取られました。パスインターセプト。

攻守交代。

13:18


13:19

13:20

13:21

13:23

13:24

13:25

13:27

13:30

13:31

13:32

13:34

13:35

13:36

13:38
うまく進路をあけた。

タッチダウン!


タッチダウンの後は、トライフォーポイント。
13:39
キック成功。
6+1 = 7 点取得

横浜国大 10―7 駒澤大
3番 小川選手のキックオフは、エンドゾーンの向こうまで行く、豪快なキックでした。

13:40


休憩(ハーフタイム)

歌声が、スタジアムに響きます。



後半
3Q

13:56

後半は、横浜国大のキックオフで開始。

相手側のリターンを阻止。
アメフトは、陣取りゲーム。相手の前進は、阻止しないといけません。

ディフェンスの出番です。

13:57

13:58

13:59
しっかり相手を抑えました。
駒沢大は、攻撃権放棄でパントキックへ。


14:00
12番 福岡選手、クオーターバック自ら走った。

14:01

14:03

14:04

14:05

14:06


相手の守りも固い。フィールドゴールを狙います。
14:07

キック成功。3点追加。


14:08

14:09

14:10

14:11

14:12

14:13

駒沢大は、フィールドゴールを狙います。
14:14
キック成功。駒沢大、3点取得。
14:15
駒沢大のキックオフで再開。横国大はリターンを狙います。

相手陣46ヤードまで前進。

14:16

14:18

14:20


後半
4Q

14:22


14:23

14:24

フィールドゴールを狙います。

14:25

審判の両手が上がった。キック成功。3点取得。

6点差です。しかし、この6点差は、微妙な差。
タッチダウンされると、たいてい7点取られます。(タッチダウン 6 + トラーフォーポイントのキック 1 = 7)


つまり、相手に一度タッチダウンされると、ひっくり返る点差です。

残り10分44秒。

14:25
3番 小川選手のキックオフは、エンドゾーンまでボールが行く、豪快なキック。

14:27
14:28
14:29
14:30
ナイスカバーを決めた、18番 佐々木選手


14:31
14:32

14:35

14:38
パスを取られた。パスインターセプト。

まずい展開。
14:39
18番 佐々木選手 相手のパスを阻止!

14:40
自陣ゴールラインを背に、踏ん張るディフェンス。

14:41

14:43
抜けられた。
タッチダウンされました。

タッチダウンで、6点。
これで、同点。

続いて、トライフォーポイント。キックが入れば、逆転です。

14:44
キック成功。

計、7点取得。

横浜国大 16―17 駒澤大学



駒澤大学のキックオフで、再開。

残り時間は、僅か、1分23秒。
時間がない。

横浜国大、ピンチ。


14:45
8番 山下選手、自陣48ヤードまでリターン。

かなり前進できた。


これは、一抹の、希望が出た。


14:47
14:48

時間がないなか、冷静にプレーを続ける、横浜国大選手。

14:49
ひたすら前進を目指す。

1ヤードでも、前へ。 執念のラン。

14:50
パスは、阻止された。

14:52




試合時間、残り1秒のところで、チームタイムアウト。
時計を止めます。


ここで、フィールドゴールを狙います。入れば、3点。

入れば、勝ち。


14:53

残り時間は、1秒。

キックしたら、試合は終わり。(次のボールデッドで終了)


14:54

今度は、駒沢大が、チームタイムアウトを取った。



入れば、勝ち。
外したら、負け。

勝敗を背負うのは、13番 岩崎選手。



これは、技術だけでなく、プレシャーに負けない精神力も必要な状況。

14:54
14:55

相手、12番の選手が、突進してきた。

審判の両手は、上がった!


フィールドゴール成功。3点取得。

横浜国大の勝ちです。






 

 

横浜国立大学 19  − 17  駒澤大学


試合結果詳細データ





キャプテン 71番 李選手と

 



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