MASTIFFS  試合記録

平成29年 9月24日 対 桜美林大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)

準備



こうした、スタッフたちが、試合や部活動の運営を支えます。



試合前練習


試合開始は、17:15に。
前の試合が、タイブレーク(延長戦)で、長引きました。

 


整列・コイントス


 


前半


横浜国大のキックオフで、試合開始。


横浜国大ディフェンス、懸命に踏ん張る。






桜美林大は、4thダウンとなり、パントキック。

これは、攻撃権を放棄し、陣地確保。ボールが止まった所までが、自陣になります。

11番、元山選手が、パントキックのボールを取った。

そのまま走る。


なんと、そのまま、86ヤード走り抜いて、タッチダウン。
これは、驚くべきダイナミックなプレー。

桜美林大側に、隙があったとは言え、お見事。



トライ・フィー・ポイント。
オフェンスの一部の選手は、これが最初の出番となりました。これも、珍しい。


キック成功。
6+1 = 7点 取得。
横浜国大 7―0 桜美林大





通常、相手チームのパントキックの後は、オフェンスの出番ですが、点を取ったので、再びディフェンスの出番です。


相手選手を、くい止める。

懸命に防御しましたが、相手にタッチダウンされました。

トライフォーポイントのキック。
7点取られ、これで同点。

横浜国大 7―7 桜美林大

飛び込んだ!

タッチダウン!

審判の両手が、上がりました。キックも成功。

横浜国大 14―7 桜美林大

ボールはスタッフが回収。

桜美林大、パスを決めた。タッチダウン。



キックも決めて、7点。
これで同点です。

横浜国大 14―14 桜美林大



果敢に前進!

突進した!
タッチダウン。



キックも決めた。

横浜国大 21―14 桜美林大




桜美林大は、フィールドゴール(キック)を狙った。
キックしたボールが、ゴールポストの間を通ると、3点です。3点取得。

横浜国大 21―17 桜美林大



ここで、前半終了。

 


休憩(ハーフタイム)



後半


後半は、桜美林大のキックオフから開始です。

パスを取られた。(パスインターセプト)

パスを相手に取られると、即、攻撃権終了です。



こうなると、ディフェンスに頑張ってもらうしかない・・。


タッチダウンを、決められた。
続いて、トライフォーポイントのキック。


桜美林大 7点取得。
ついに、差を付けられた。

3点差。

第4クオーター。最後のクオーター。

残り時間は、11分4秒。


桜美林大の、キックオフで再開。
本来、キックオフは、自陣35ヤードからですが、タッチダウンの時に桜美林大に反則があり、15ヤード後ろ(自陣20ヤード)からのキックオフ。

相手の守りは固い。
フィールドゴールのキックを狙ったが、惜しくも失敗。

桜美林大は、フィールドゴールを狙ったが、失敗。
横浜国大ディフェンス、相手の得点を許さず。

残り時間が少ない。
前への突進を目指す。

パス成功。


フィールドゴールを狙ったが、反則(フォルススタート)を取られ、やり直し。
5ヤード罰退。

蹴る場所は、ゴールラインから50ヤード。
長距離キック。

残り時間、あと1分50秒。



キック成功。
入った!

3点取得。

同点。

24―24


キックオフで再開。



残り時間は、もうない。

フィールドゴール。
キックを狙う。



残念ながら、外しました。
同点です。

横浜国大 24―24 桜美林大学

タイブレーク(延長戦)へ入ります。


タイブレーク


タイブレークは、互いに、相手陣地25ヤード地点から開始し、
表裏で、攻撃し、点差が付いたら終了です。

相手陣地25ヤードと、相手ゴールラインに近い場所から始めます。
なので、点は入りやすい。

過酷な戦いです。

コイントスを行い、どちらが先に攻撃をするか、決めます。

先攻、後攻を決め、それぞれ、4thダウンまで攻撃できる。
点差が付いたら終わりです。




桜美林大が、先攻。


横浜国大ディフェンス、必死の防戦。


必死に、相手に、食らい付く。




桜美林大、パスを投げた。
ゴールエリアなので、パスをキャッチすれば、タッチダウン。



キャッチできず。
阻止。

審判より、黄色い布が投げられた。
反則を取られました。


パスインターフェアランス。
パスをキャッチする選手の妨害をした、という反則です。



タッチダウンは阻止。

しかし、罰則により、自陣2ヤードの地点から、相手は、1stダウン。

横浜国大ピンチ。


ゴールライン間際の防戦。
手前の、この白線をボールを持って越えられたら、相手チームのタッチダウンです。

わかりにくいですが、写真中央、91番 能勢選手が捕まえている相手選手がボールを持っています。
この手前の白線を越えられたら、 タッチダウン。

倒れ込んでも、ボールが入っていれば成立。

倒れたら、ボールデットで中断ですが、ボールを持って倒れこんだら、タッチダウン成立となります。




審判がボールを置いた場所は、ゴールライン 1ヤード。

1ヤードです。
この白線を越えられたら、タッチダウン。

横浜国大、ピンチ。


ボールを持った相手選手を、捉えた。



抑えました。

桜美林大は、4thダウンなので、キックを狙う。



審判の両手は、水平に。

ポールに当たり、外れました。



今度は、裏。
横浜国大の、攻めです。
桜美林大は、表で0点。

点を取れば勝ちです。



フィールドゴール、キックによる得点を狙います。


審判の両手は上がった。
キック成功。 3点取得。

タイブレークは、  横浜国大 3―0 桜美林大



勝利のボールを、回収。


 




横浜国立大学 24 − 24 桜美林大学

タイブレーク

横浜国立大学 3 − 0 桜美林大学



試合結果詳細データ



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