MASTIFFS  試合記録

平成29年12月 3日 対 東京大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)

試合前練習 等

小林主務が光っているのは、太陽光が反射したためです。
これは、今日の勝利を暗示した輝きか、と思いました。


この日の第一試合で、国士舘大は駒澤大に勝ちました。
それにより、ビッグ8の残り試合は、この横浜国大―東京大のみ。

横浜国大が勝てば、横浜国大は、6勝1敗で、1位。
もし、負けると、横浜国大と共に、東京大、国士舘大、桜美林大の4校が、5勝2敗で並びます。
この場合、順位はこう決めます。

横浜国大、東京大、国士舘大、桜美林大の4校だけの勝敗は。

横浜国大は、国士舘大に負けているので、東京大に負けると、1勝2敗。
東京大は、2勝1敗。
国士舘大は、2勝1敗。
桜美林大は、1勝2敗。

東京大と国士舘大は直接対決で、国士舘大が勝っている。
横浜国大と桜美林大は、直接対決で、横浜国大が勝っている。


1位 国士舘大
2位 東京大 
3位 横浜国大
4位 桜美林大

つまり、勝てば1位、負ければ3位です。


この日は、スーパームーン。
満月が、きれいでした。

 


整列・コイントス



コイントスの結果、横浜国大がキックオフ(守り)で、開始となりました。


前半
1Q

16:45


16:46

16:47

16:48
18番、佐々木選手、パス・インターセプト。
相手のパスボールを奪った。

パスを奪うと、攻守交代です。


16:49


16:50
なかなか前進できず。
パントキックで、攻撃権放棄し、陣地回復。


パントした後は、相手の前進を阻止しないといけません。

16:52

16:53

16:55
13番 岩崎選手、ナイスタックル。

16:56

16:58

16:59

17:00

17:01
パス成功。
タッチダウン!


トライフォーポイントのキック。
17:02
キックしたボールは、相手にブロックされた。

ボールは、横浜国大で確保。

よって、取得は6点。

横浜国大 6―0 東京大


キックオフで再開です。
17:03

17:04
ファンブル。
横浜国大が、ボールを奪った。
ボールを奪うと、即、攻守交代。



17:05

パス成功。26番、柘植選手。

ゴールライン直前。

17:06
1列に並んだ・・。

タッチダウン場面を撮るために、私は真正面にいたので、これはうまく撮れませんでした。


QB、自ら走る。

17:07
パス成功。
8番、山下選手、タッチダウン!



タッチダウンの後は、トライ・フォー・ポイント。
通常は、キックを狙います。

が、この陣形は、キックでない。
17:08
再度タッチダウンを狙いましたが、失敗。
取得は、6点。


計、12点。

17:08

 

前半
2Q

第2クオーター開始後すぐ、東京大にタッチダウンされてしまいました。そして、トライフォーポイント。

17:12


キック成功。東京大 は、6+1 = 7点取得。


17:15

17:16

17:16

17:18

17:20

17:21

17:22

17:23

17:25

17:26

17:27

17:31


17:37


17:38
東京大、パスインターセプト。
やられました・・。パスを奪われた。

エンドゾーンでの、パスインターセプトです。

 


休憩(ハーフタイム)


歌声が、スタジアムに響きます。


後半
3Q

後半は、東京大のキックオフで開始。

17:58


17:59

18:00

8番 山下選手を皮切りに、どんどん前進。

18:02

18:03

18:04
QB、自ら走った。
タッチダウン!

続いて、トライフォーポイントのキック。
18:05

キック成功。
7点取得。

横浜国大 19 ― 7 東京大


18:06

18:08

18:09

18:11

18:12

18:14

18:15

18:17

18:18

18:19

14番 正村選手 パスインターセプト。
相手のパスを奪った。


18:20

後半
4Q


18:22

18:23

18:24

18:25

18:26

18:32
フィールドゴール。キックによる、得点を狙う。

残念ながら、得点にならず。


18:34

18:36

18:38

18:39

18:40

18:41

18:43

18:44


18:46

18:48

18:49
フィールドゴール
キックによる得点を狙ったが、残念ながら失敗。


ディフェンスの出番です。
残り時間は少ない。
ここで抑えれば、勝利は確定。


18:50

18:51

18:52

抑えきった。
東京大は、4thダウンが終了。
攻撃権は、横浜国大へ。
ここで、勝利は確定。

18:53
オフェンスの出番です。
あとは、時間稼ぎをすれば、試合終了。

勝ちとなります。


QBが膝をついて、中断を繰り返します。

そうしていれば、横浜国大の攻撃権が終わる前に、試合の残り時間がなくなります。

18:54
試合終了。

横浜国大、ビッグ8で優勝です。

 
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
横浜国大 
桜美林大
国士舘大
東京大
東海大
駒澤大
一橋大
東京学芸大
6勝1敗
5勝2敗
5勝2敗
4勝3敗
4勝3敗
3勝4敗
1勝6敗
0勝7敗



  
   
   
     
     
    
    
  
桜美林大と国士舘大は並びますが、直接対戦で桜美林大が勝っているので、桜美林大が上位となります。
また、東京大と東海大は、直接対戦で東京大が勝っているので、東京大が上位となります。


 



横浜国立大学 19  − 7  東京大学


試合結果詳細データ



スタッフらによる、物資の輸送。

多くのスタッフらに、試合の運営は支えられています。

壮行会

OBの方々が、開催してくれました。司会進行役は、加藤さんです。


須賀OB会長による、ご挨拶と乾杯。


田島ヘッドコーチ

石原コーチ

李キャプテン

マネージャーの小林主務


締めは、今野後援会長。


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