MASTIFFS 試合記録
平成29年10月 8日 対 東京学芸大学 (場所:アミノバイタル・フィールド) |
試合前練習 等
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整列・コイントス
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前半
14番 正村選手、ナイスタックル!
東京学芸大パントの後、オフェンスの出番です。
8番 山下選手、走る。
7番 土生選手、走る。
どんどん前進!
26番 柘植選手。
大きくゲイン。前進しました。
キャッチしたが、残念ながら少し枠外。タッチダウンとならず。 フィールド・ゴール、キックによる得点を狙います。
横浜国大 3―0 東京学芸大
ボールは、スタッフが回収します。
ディフェンスは、よく守った。東京学芸大は、パントキック。(攻撃権を放棄し陣地回復)
オフェンスの出番。
パス成功。前進。
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相手の防御も固い。パントキック。
相手のリターンを阻止。
タッチダウン!
23番 信原選手。
ダイレクト キャッチ。
タッチダウンと、トライ・フォー・ポイントも決め、6+1 = 7 点追加。
ゴールラインを背に、懸命の防戦。
守り切った。
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休憩(ハーフタイム)
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後半
東京学芸大に反則がありました。
ラフィングパサー。 明らかに、ボールを投げ終えたクオーターバックに対して、攻撃を仕掛けたこと。 アメフトは過激なスポーツながら、不必要な攻撃、過剰な攻撃は、反則となります。15ヤード罰退。 横浜国大は前進。
11番 元山選手、ゴール直前まで、迫った。
突っ込んだ。
タッチダウン! 続いて、キック。 トライ・フォー・ポイント。
このゴールポストの間を通過すると、得点。
6+1 =7点 追加。 横浜国大 17―0 東京学芸大
横国ディフェンス、頑強な守り。
東京芸大は、攻撃権放棄、パントキックへ。
東京学芸大、パスインターフェアランス。
パスをキャッチしようとした相手選手を不当に妨害すると、反則です。15ヤード罰退。
15番 大橋選手、ナイキャッチ。
パス成功。相手陣地に迫りました。
縦一列の、陣形。
斬新な戦法です。 これには、驚きました。 しかし、この配列でゲーム開始はできません。
試合開始時に(ボールをスナップする時)、オフェンスは、最前列の位置に、7人が、横一列に並んでいないといけません。
タッチダウン成功。
7点追加し、
横浜国大 24―0 東京学芸大 第3クオーター、残り1分34秒。
ディフェンスの防戦です。
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91番 能勢選手、大奮闘。
この時は、スナップ、時間切れ。
デレイ・オブ・ゲーム。 作戦変更か?。 フィールド・ゴール。 キックによる得点を狙う。
審判の両手が上がった。
キック成功、3点追加。 横浜国大 27―0 東京学芸大
13番 岩崎選手、パスインターセプト。
相手チームのパスを奪いました。 パスを奪うと、相手の攻撃権終了です。
パス成功、タッチダウン。
フィールド・ゴール。 キックによる得点を狙います。
6+1 = 7 点追加
横浜国大 34―0 東京学芸大
キックオフです。選手は一斉に、走る。
ボールがキックされる前に、他の選手は、この白線から出る事はできません。
スクイブキック。 高く蹴り上げず、バウンドさせました。 バウンドさせると、相手選手は取りにくいため、横浜国大選手は、相手陣に迫れます。
東京学芸大は、10ヤード地点から、開始となりました。
長距離パスを決められた。東京学芸大、タッチダウン。
審判が両手を上げた時は、タッチダウン・フィールドゴールの成功。つまり、得点が入った時です。
タッチダウンの後は、3ヤードの位置から、開始できます。 ボーナスチャンス。通常はキック(1点)を狙います。 しかし、東京学芸大の 陣形は、キック(フィールド・ゴール)でありません。 再度、タッチダウン(2点)を狙うようです。
この後、飛び越えて、タッチダウンを狙っています。
横浜国大ディフェンス、的確に阻止。
残り時間は、1分6秒。
東京学芸大のキックオフ。
オンサイドキック。転がします。 ハイリスク・ハイリターン戦法です。 キックオフされたボールは、10ヤード転がれば、キックした側も取れる。 キックした側が、ボールを自分で取る作戦です。 成功すれば、通常キックオフした側はディフェンスですが、攻撃権を取り、オフェンスとなります。 失敗すると、真ん中あたり(自陣近く)から、相手のオフェンスが始まる事になります。
ボールは、7番 土生選手が確保。
12番 福岡選手 ニーダウン。 これで、1ダウンが終了。 次に、ボールをスナップして開始しなければいけない制限時間より、先に、試合時間が終わります。
チームタイムアウト。この放送を聞いた時は、驚きました。 この場面で、タイムアウトを取りたいのは、東京学芸大。 しかし、東京学芸大は、もう後半で3回取り、タイムは取れないはず。 取ったのは、横国。 魅せてくれます。フィールド・ゴールのキックを・・。
3番 小川選手が蹴ります。
残念ながら、外れた。
惜しい。しかし、小川選手は、練習では50ヤード地点からでも、入れている。 次は、きっと成功させるでしょう。
試合終了。 |
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