MASTIFFS  試合記録

平成29年10月 8日 対 東京学芸大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)

試合前練習 等

 

 


整列・コイントス

 


前半


コイントスで、横浜国大は、後攻めを選択。
前半は、ディフェンスで開始です。
横浜国大のキックオフ。


14:25


14:28

14:29

14番 正村選手、ナイスタックル!



東京学芸大パントの後、オフェンスの出番です。

14:31

8番 山下選手、走る。

14:32
7番 土生選手、走る。


14:33
どんどん前進!

26番 柘植選手。
大きくゲイン。前進しました。



14:34

14:35

キャッチしたが、残念ながら少し枠外。タッチダウンとならず。

フィールド・ゴール、キックによる得点を狙います。


14:36

横浜国大 3―0 東京学芸大

ボールは、スタッフが回収します。


14:37

14:39

14:40
ディフェンスは、よく守った。東京学芸大は、パントキック。(攻撃権を放棄し陣地回復)
オフェンスの出番。



14:41

14:42
パス成功。前進。


 

14:45

14:46

相手の防御も固い。パントキック。


14:47

14:48

14:49

14:50

14:52

14:57

14:58
相手のリターンを阻止。



15:01

15:04

15:05

15:06

15:08

15:10
タッチダウン!
23番 信原選手。


ダイレクト キャッチ。

タッチダウンと、トライ・フォー・ポイントも決め、6+1 = 7 点追加。



15:11

15:12

15:15

15:16

15:17

15:19

ゴールラインを背に、懸命の防戦。


15:21

15:22

守り切った。
 


休憩(ハーフタイム)






後半


15:38

15:40
東京学芸大に反則がありました。

ラフィングパサー。
明らかに、ボールを投げ終えたクオーターバックに対して、攻撃を仕掛けたこと。

アメフトは過激なスポーツながら、不必要な攻撃、過剰な攻撃は、反則となります。15ヤード罰退。


横浜国大は前進。


15:41

15:42
11番 元山選手、ゴール直前まで、迫った。


15:43
突っ込んだ。
タッチダウン!


続いて、キック。
トライ・フォー・ポイント。

このゴールポストの間を通過すると、得点。

6+1 =7点 追加。
横浜国大 17―0 東京学芸大



15:44

15:45

15:46

15:47
横国ディフェンス、頑強な守り。
東京芸大は、攻撃権放棄、パントキックへ。


15:48

15:52

15:55

15:56

15:58
東京学芸大、パスインターフェアランス。

パスをキャッチしようとした相手選手を不当に妨害すると、反則です。15ヤード罰退。



15:59
15番 大橋選手、ナイキャッチ。

パス成功。相手陣地に迫りました。



16:00

16:01

16:02
縦一列の、陣形。
斬新な戦法です。

これには、驚きました。


しかし、この配列でゲーム開始はできません。

試合開始時に(ボールをスナップする時)、オフェンスは、最前列の位置に、7人が、横一列に並んでいないといけません。

タッチダウン成功。


16:03
7点追加し、
横浜国大 24―0 東京学芸大


第3クオーター、残り1分34秒。


16:04

16:05
ディフェンスの防戦です。

 

16:06
91番 能勢選手、大奮闘。


16:08

16:09

16:10

16:11

16:12

16:13
この時は、スナップ、時間切れ。
デレイ・オブ・ゲーム。
作戦変更か?。


フィールド・ゴール。
キックによる得点を狙う。

16:14
審判の両手が上がった。
キック成功、3点追加。


横浜国大 27―0 東京学芸大


16:15

16:16

16:17

16:18

16:19

16:21

16:22

16:23

16:24

16:26

16:27

16:28

16:29
13番 岩崎選手、パスインターセプト。
相手チームのパスを奪いました。


パスを奪うと、相手の攻撃権終了です。



16:30
パス成功、タッチダウン。



フィールド・ゴール。
キックによる得点を狙います。


16:31
6+1 = 7 点追加
横浜国大 34―0 東京学芸大



16:32
キックオフです。選手は一斉に、走る。

ボールがキックされる前に、他の選手は、この白線から出る事はできません。


スクイブキック。
高く蹴り上げず、バウンドさせました。


バウンドさせると、相手選手は取りにくいため、横浜国大選手は、相手陣に迫れます。

東京学芸大は、10ヤード地点から、開始となりました。

16:33

16:34
長距離パスを決められた。東京学芸大、タッチダウン。

審判が両手を上げた時は、タッチダウン・フィールドゴールの成功。つまり、得点が入った時です。


タッチダウンの後は、3ヤードの位置から、開始できます。
ボーナスチャンス。通常はキック(1点)を狙います。


しかし、東京学芸大の 陣形は、キック(フィールド・ゴール)でありません。
再度、タッチダウン(2点)を狙うようです。



16:35
この後、飛び越えて、タッチダウンを狙っています。

横浜国大ディフェンス、的確に阻止。

東京学芸大は、取得点数は、6点。

残り時間は、1分6秒。


16:36
東京学芸大のキックオフ。

オンサイドキック。転がします。
ハイリスク・ハイリターン戦法です。

キックオフされたボールは、10ヤード転がれば、キックした側も取れる。
キックした側が、ボールを自分で取る作戦です。
成功すれば、通常キックオフした側はディフェンスですが、攻撃権を取り、オフェンスとなります。

失敗すると、真ん中あたり(自陣近く)から、相手のオフェンスが始まる事になります。



16:37
ボールは、7番 土生選手が確保。


16:39

16:40

16:41

12番 福岡選手 ニーダウン。

これで、1ダウンが終了。
次に、ボールをスナップして開始しなければいけない制限時間より、先に、試合時間が終わります。



チームタイムアウト。この放送を聞いた時は、驚きました。
この場面で、タイムアウトを取りたいのは、東京学芸大。
しかし、東京学芸大は、もう後半で3回取り、タイムは取れないはず。

取ったのは、横国。
魅せてくれます。フィールド・ゴールのキックを・・。


14:42

3番 小川選手が蹴ります。
残念ながら、外れた。

惜しい。しかし、小川選手は、練習では50ヤード地点からでも、入れている。
次は、きっと成功させるでしょう。



16:43

試合終了。







横浜国立大学 34 − 6 東京学芸大学


試合結果詳細データ





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