MASTIFFS  試合記録

平成30年 6月10日 対 明治大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)

試合前練習 等



雨の試合となりました。




整列・コイントス




主将・副主将が前に出てきます。

審判が投げたコインの、表裏により、どちらのチームが、先攻め・後攻め、かを決めます。


 


前半
1Q

雨の中、試合開始。
明治大学のキックオフで試合開始。
つまり、横浜国大は、レシーブ。
「先攻めです」


ボールを、キャッチ。
キャッチしたら、前進。


アメフトは、陣取りゲーム。いかに前進するかが、大事です。




オフェンスの出番です。

4回の攻撃権の間に、10ヤード進めれば、攻撃権が継続されます。

29番 伊東選手が走った。





今度は、29番に、ボールを・・・、
渡さない。

ボールを投げて、パス!
相手選手が、QBに、突進して来ます。



ボールを、29番に・・、

渡さない。
QB自ら、走った。


相手の守りは、固い。
ここは、攻撃権を放棄し、パントキック。3番、小川選手。

このまま、10ヤード進めず、4回目の攻撃権が終わると、現在の地点から相手の攻撃が始まります。
自陣ゴール近くから、相手の攻撃権が始まると、守りきれません。

なので、ボールをキック。
ボールが止まった位置から、相手の攻撃が開始となります。



今度は、ディフェンスの出番。
相手の、前進を阻みます。

91番、能勢選手、相手QB(4番)へ、突進。
しかし、相手も、懸命に防御。



明治大学、タッチダウン!


続いて、トライ・フォー・ポイント。
キックも、入った。

明治大学は、6+1 = 7 点取得。

横浜国大 0―7  明治大学



得点した明治大学のキックオフ。



相手の守りは、固い。
パントキックで、攻撃権放棄。

ディフェンスの出番です。


 

前半
2Q


横浜国大 0―14 明治大学


挽回目指して、頑張ります。
パスは成功せず。

なかなか、前進できません。
攻撃権を放棄し、パントキック。陣地回復です。


他の選手は、キッカーを守ります。


パントキックしたボールを、相手選手がキャッチ。
相手選手は、少しでも前に出てきます。
横浜国大の選手は、当然、それを阻止します。



ディフェンスの出番です。
59番深澤選手。相手選手を、捕まえた。




相手チームは、4thダウンとなり、タッチダウンを諦め、フィールド・ゴールの得点を狙う。
キックが入れば、3点です。

これは、外れ、明治大学、得点取得にならず。




オフェンスの出番です。差は、14点。

 



後半
3Q

降りしきる雨の中、15分の休憩の後、横浜国大のキックオフで、後半開始。


3番 小川選手のキックオフ。



相手は、フィールド・ゴールでの得点を狙う。

キックは成功。3点取得。
横浜国大 0 ―17 明治大学



明治大学のキックオフで、再開。


高く上げずに、ころがしてきた。
4番 村井選手が、走った。





QB自ら、走った。
なかなか、得点できません。
相手チームの守りは、固い。


反則があると、審判は黄色い布を投げます。その後、反則の内容を、発表します。

 
明治大学に大技が出た。50ヤード超えのパス。そのまま、タッチダウン。


トライ・フォー・ポイントも成功させ、 計7点取得。

横浜国大 0―24 明治大学




キックオフのボールを、11番 元山選手が、キャッチ。


さあ、リターン。ボールを持って走る。
40ヤード付近まで、一気にリターン!

パスしたボールを、相手選手に取られてしまいました。
パス・インターセプト。
オフェンスが、ボールを相手に奪われると、そこで攻撃権終了です。



 



後半
4Q

横浜国大ディフェンスは、頑強に守り、タッチダウンは許さない。


明治大学は、フィールドゴールを狙う。

キック成功で、3点追加。
計、27点。


得点した方の、キックオフで再開です。

7番 土生選手へのパス、成功!



7番 土生選手、ひたすら走る。
相手選手も、懸命に追ってくる。


タッチダウン!


タッチダウンの後は、トライ・フォー・ポイント。キックが成功すれば、1点追加。

入った!。 
これで、6+1=7点取得。





キックオフで試合再開。


明治大学は、パントキック。攻撃権放棄。

パントキックされて、転がっているボールは、どちらのチームも拾えます。

キックした、明治大学側がボールに触ると、そこで中断。
横浜国大側がさわると、試合継続です。
ここは、さわらず、ボールが止まるのを待ちます。

なぜ?。
横浜国大:無理してゲーム継続させない。どうせ、この後、攻撃権がある。

明治大学:ボールが少しでも、横浜国大陣へ転がっているなら、少しでも転がしたい。



明治大学は、4thダウンなので、キックを狙います。
フィールド・ゴール成功。
3点取得。計、30点。

風が強いので、ボールを手で押さえてキックオフ。





 



横浜国立大学 7 − 30 明治大学





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