MASTIFFS  試合記録

平成30年10月20日 対 東海大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)

試合前練習 等



この日は、雨でした。
雨だと、スタッフは準備が大変です。


雨は、絶えず降っていたわけでなく、時折止みました。
ずっと降りっぱなしだと、撮影にもきついです。


整列・コイントス

コインを投げて、どちらのチームが「選択権」を得るか決めます。
横浜国大は、前半キックオフ(守りから開始)を選択。

 


前半
1Q

18:12

横浜国大のキックオフで試合開始。

18:13
横浜国大ディフェンスは、がっちりリターンを阻止。
いい調子。

相手の前進を、がっちり阻む。

18:14
68番 八石選手、タックルが決まった!


18:15
横浜国大ディフェンスは、がっちり抑えた。
東海大は、4thダウンなので、パントキック。

しかし、ボールが高い。


東海大のキッカーは、ボールを取れず、ボールはそのままエンドゾーンの外へ・・・。

東海大は、自陣のエンドゾーンで、ボールデット。(試合中断)

こうなると、横浜国大に2点入ります。これは、ディフェンスが点を取る、珍しいパターン。
これを、セーフティと言います。




横浜国大、2点取得。

普通は、点を取った方が、キックオフですが、セーフティの場合は、逆です。

なので、横浜国大の攻撃権となります。

18:17
11番、元山選手のリターン。


18:18
さあ、オフェンスの出番です。


18:21

18:22
4thダウンとなり、パントキックへ。
攻撃権放棄。




18:23
今度はディフェンス。

3番、小川選手のパントキックが良かったので、東海大の攻撃は、ゴールライン間際からの開始。
東海大オフェンスとしては、これはやりにくい。

一番手前の白線がゴールラインです。

18:24


18:25
東海大は、パントキック。
攻撃権放棄。


18:26

18:27
7番、土生選手へのパス成功!

7番、土生選手、タッチダウン!

18:18
続いて、3番、小川選手のトライフォーポイントのキック。

キック成功で、6+1 = 7点取得。

東海大 0 - 9 横浜国大


18:29
横浜国大のキックオフで再開。


18:30
東海大、パス成功。1stダウンに更新。


59番、深澤キャプテンのタックルが決まる、相手チームの中央ランを阻止。

東海大は、陣地後退。

18:31
99番、石川選手、止めた!

18:32

18:33

18:34

 

前半
2Q

18:36


18:37


18:38
7番、土生選手へのパス成功!

18:40
誰がボールを持っているのか、私もよく惑わされます。

審判の黄色い布が舞いました。これは、反則があった場合に、審判が出します。

7番、土生選手に対する、パスのキャッチへの妨害。パス・インターフェアランスです。

パスを取り合う事は、互いの権利。しかし、パスをキャッチしようとしたわけでなく、相手への妨害をした、と判断された場合の反則です。

相手チームは、10ヤード罰退で、横国大は1stダウン。


18:41
7番、土生選手が走る。


18:42
ゴールラインまで、あと6ヤード。

29番、伊東選手が突っ込んだ。

タッチダウン!


18:43
タッチダウンの後は、トライフォーポイントのキック。

選手らは、キッカーを守ります。

キック成功、計7点。

東海大 0−16 横浜国大

調子いい。これは、圧勝か、と私は思いました。

18:44
横浜国大のキックオフで試合再開。
雨が強くなってきました。


ボールを持って独走。

なんと、リターンで、そのまま持っていかれました・・・。

タッチダウン。

やられた。

18:45
キックも成功。

東海大 7−16 横浜国大


東海大のキックオフ。

18:46

18:48

18:49

18:50

18:52

18:53

18:54

18:56

18:57
東海大は、着々と前進してきた。

18:58

18:59


自陣5ヤード。
守り切れるか?。


19:00

タッチダウン。

キックも入り、これで、
東海大 14 − 16 横浜国大 

追い上げられた。
これは、まずい。




19:01

19:02

19:03

19:05

19:06

19:07

19:08



休憩(ハーフタイム)


今日は、深澤さんがまだ到着していないので、若手の1年生、

鈴木君の応援コールです。


ちょうど終わった頃に、深澤さん到着。




後半
3Q

19:24

後半は、横浜国大のレシーブで開始。

ボールをキャッチして、リターン。


19:25

19:27

19:28

19:29

19:31

19:32

19:33

19:34

19:35
3番、小川選手のパントキックのボールが凄い位置で止まった。
なんと、ゴールライン手前。


ゴールライン手前、東海大は自陣1ヤードから開始。
こうなると、ある「狙い」が生じます。




オフェンス・センターは、自分より後ろにいるQBにボールをスナップして、試合を開始します。

つまり、ボールを持った東海大選手は、エンドゾーンの中。


横国大ディフェンスは、東海大選手を捉え、押し込む。

押し込んだ!

ボールを持ったオフェンス選手が、ディフェンス選手に捕まり、前進不可能と判断されると、審判はボールデッドを宣言。

エンドゾーンで、ボールデッドとなると、ディフェンス側に2点。
ディフェンスが点を取る、珍しいパターンです。



オフェンス側が、自陣エンドゾーンで、ボールデッドになると、ディフェンス側に点が入ります。
これを、セーフティと言います。


19:36

19:37
東海大 14 - 18 横浜国大

しかも、セーフティは、点を取った横浜国大側がレシーブ。攻撃権を得られます。

19:38

19:39
ロングパス成功。11番、元山選手。

凄いプレーが出た。

19:40
4番、村井選手へのパス成功!


19:42

19:43
タッチダウン。
29番伊東選手。


19:44
トライフォーポイントのキックも成功。

19:45
東海大 14 − 25 横浜国大


19:46

19:48



後半
4Q

19:50


19:54
点数が勝っているので、なるべく時計が止まらないよう、時間を消費する展開で試合を進めます。


19:55

19:59

20:00

20:02

20:03
相手のパスを阻止。


20:07

20:08
パス成功。

20:11

20:12

20:13
4thダウンなので、キックによる得点を狙います。


入れば、3点。

キックは成功。


東海大 14 − 28 横浜国大

残り時間は、1分28秒。
あとは、ディフェンスで守って、収束を。



20:14
がっちり抑え、リターンを阻止。



20:15

20:16

20:17

20:18

20:19
東海大は、QBがボールを地面に叩き付けた。

こうすると、「パス失敗」とみなされ、時計が止まる。ダウンは進みますが、時間を稼げます。



20:20

試合終了。






東海大学  14  − 28  横浜国立大学




平成30年度トップページへ