MASTIFFS  試合記録

平成30年11月 4日 対 東京大学 (場所:アミノバイタル・フィールド)

試合前練習 等


深澤さんは、応援の打ち合わせをしている模様です。


 


整列・コイントス


前半
1Q

14:30

横浜国大のキックオフで開始。


リターンを阻止。

14:32

14:33
東京大は、前に進めない。パントキック。


14:34
今度は、オフェンスの出番。



14:36
相手の守りは固い。パントキックへ。

パントキックしたボールは、キックした側の横浜国大選手が触ると、そこでボールデッド。
なので、相手陣地側へ転がるうちは、見守ります。



14:37

14:38

14:40

14:41

14:43

14:44
東京大は、パス成功。

14:45
横浜国大は、自陣20ヤードまで迫られた。
ピンチ!

14:46

14:47

横浜国大ディフェンスは奮闘して、抑えた。

4thダウンなので、東京大は、フィールドゴールを狙う。
先制点は、東京大か?。

95番、相田選手が、手に当てた。

ボールは左に、それた。 これは、お見事。
東京大は、得点にならず。


14:49
今度は、オフェンス。


14:50

14:51

14:52
今度は、ディフェンスの出番。

東京大QBが、ボールを落とした。

2番、山本選手が素早くボールを拾った。
これは、機敏。


そのまま、ゴールエリアへ。

タッチダウン!

あっと言う間の、出来事。

なんと、ディフェンスが点を取った!。これは、珍しい状況です。



14:53
タッチダウンの後は、ボーナスチャンス。

3ヤードから、スナップしてのキック。入れば、1点追加。

キック成功、計7点取得。

ボールは、スタッフが回収します。


黄色い布が投げられました。
審判は、反則を認識すると、黄色い布を投げます。


反則が疑われたのは東大側。横浜国大キッカーの小川選手に、蹴った後の接触があった、との模様。

ボールを蹴り終った後のキッカーへの攻撃は、ゲーム遂行上、不必要な攻撃です。
アメフトは過激なスポーツですが、不必要な攻撃は認められません。

審判の協議の結果、反則はなしでした。

14:54



14:55

14:56

 

前半
2Q

14:58


14:59

15:00

15:01

15:02
東京大、パス不成功。

15:03
東京大は、フィールドゴールを狙う。

キックは失敗。
得点にならず。


15:04

15:08

15:09

15:10

15:11

15:12

15:13

15:15

15:16

15:17

15:18

15:19

15:20

15:21

 


休憩(ハーフタイム)

ラインに、試合の実況を書き込む、今野後援会長。

このようにして、全国の皆さんに、試合の実況が伝えられています。


深澤応援団長は、学ランを着た東京大応援団と打ち合わせ。
応援コールのやり方の打ち合わせでしょうか・・・?。


さあ行きます。「みはるかす」


後半
3Q

15:36

後半は、東京大のキックオフで開始。

15:37

15:38

15:40

15:41
4thダウンでも、ギャンブルに行くか?、と思いましたが、
29番、伊東選手がパントキック。


15:42
抜けられたか?。
このまま、走られたらばずい。


99番、石川選手が止めた。

15:44

15:45

15:46
懸命に守る、横浜国大ディフェンス。

15:47
91番、能勢選手、QBサック。(相手QBがパスを投げる前に、ディフェンス選手がタックルを決める事)

これをすると、相手チームは、たいてい陣地後退となります。


15:48

15:49

15:51

15:52

15:53
東京大、タッチダウン。

トライフォーポイントのキックも入った。

追いつかれた。7−7 の同点。

15:54

15:55

15:57
パス成功。





後半
4Q

16:01


16:03

16:06

16:08

16:09

16:11
東京大、タッチダウンパス成功。

(あらかじめゴールエリアにいる選手にパスを成功させると、タッチダウンとなります)

キックも成功。

16:12
ひっくり返された。

東京大 14 - 7 横浜国大

残り時間は、4分36秒。

11番、元山選手、キックオフのボールをフェアキャッチ。

キャッチする前に、手で合図します。
そうすると、リターンできない代わりに、相手もタックル等を仕掛けられません。

自陣25ヤード地点から、次の攻撃を始められるので、堅実な手です。


16:14

16:15

16:16

16:17
パス成功。
7番、土生選手。


4thダウン、残り時間は、1分33秒。
1stダウンに更新まで、あと2ヤード。

こうなったら、もう行くしかないでしょう。いわゆる「ギャッブル」です。

突っ込んだ。

しかし、僅かに足らず。
測りで厳密に計測になりましたが、判定は、(1st〜4thダウンで)10ヤード前進していない、となりました。



16:19
ディフェンスの出番です。残り時間はわずか。

16:20

16:21

16:22
ディフェンスはよく踏ん張った。東京大は、攻撃権放棄で、パントキック。

16:23
しかし、残り時間はわずか。

16:24

16:25
よく頑張ったが、攻撃権終了。

10ヤード前進できず、攻撃権は東京大へ。もはやこれまで。

16:26
残り、19秒。

ニーダウン。
東京大QBは、膝をついて、ボールデッドに。


こうして、時計を進めれば、試合は終了。

16:27
残り3秒で、東京大は、チームタイムアウトを取った。

フィールドゴールを狙う。
ここで、3点追加しても、勝敗は変わりません。



しかし、3チーム以上が勝敗数が一緒で、リーグ順位を決めるとき、得点の多さが有利になる場合があります。

キック成功。

東京大 17− 7 横浜国大




 

東京大学   17 − 7  横浜国立大学




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