MASTIFFS 試合記録
令和 元年10月 5日 対 青山学院大学 (場所:駒澤第二球技場) |
試合前練習 等
今回の試合は、駒沢第二球技場。私は初めて訪れる場所です。
物資を運び、試合の準備を行うスタッフたち。
試合は、桜美林大学 対 国士舘大学。 受付
グッズ販売
このオレンジ色のテントは、48期の親の方々が寄贈したものですね。
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整列・コイントス
夕刻で、凄まじい逆光です。
正面から撮ると、こうなることは承知でしたが、敢えて正面から撮りました。
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前半
3番 K/P 小川選手のキックオフで、試合開始。
54番 LB 藤田選手、ロスタックル。
相手陣を後退させた。
11番 WR 元山選手が走る。
1stダウン更新。
35番 RB 迫選手 ダイブ!
4番 TE 村井選手が突っ込む。
タッチダウン。
審判が両手を高く上げたのは、タッチダウンの合図です。
タッチダウンの後の、フィールドゴール。
トライフォーポイントです。
審判の両手が高く上がりました。キック成功。
6+1=7 点取得。 横浜国大 7−0 青山学院大
横浜国大オフェンス、相手陣に迫ってきた。
ダイブでタッチダウン。34番 RB 谷口選手。
キックも成功。
横浜国大 14−0 青山学院大
青山学院大、パス不成功。
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前半
青山学院大パス、不成功。
青山学院大、パス不成功。
7番 WR 南部選手のラン。
そして、この7人はOLセンターがボールを投げる前に、動いてはいけません。 最前列7人以外の選手は、1人だけ動いても構いません。 2人が同時に動くと、反則となります。
2番 LB 風間選手、QBサック。
6番 DL 相馬選手のロスタックル。
2Q(第2クオーター)は残り時間僅か。 3番 K/P 小川選手の登場。フィールドゴールでの得点を狙う。
ボールの位置は、ゴールラインから13ヤード。
作戦会議。これを、アメフトでは「ハドル」と言います。
キックを成功させるには、他の選手がキッカーを守らないといけません。
キックは成功。これで、3点取得。
累計で17点。
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休憩(ハーフタイム)
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後半
後半戦です。横浜国大の攻撃権で開始。 この競技場は、照明がイマイチ暗いです。 私は、夜間の撮影に、この後苦労する事となりました。
11番 WR 元山選手への長距離パスが成功。
ビッグプレーが出ました。 予想外のプレーで、私は撮り逃しました。
41番 RB 布村選手へのパス成功。
4番 TE 村井選手、タッチダウン。
中央から行くと見せかけ、端から行った。
キックも成功し、7点追加。
横浜国大 24−0 青山学院大
青山学院大は、フィールドゴールを狙ったが、外した。得点にならず。
41番 RB 布村選手のラン。
大きくゲイン。相手陣まで到達した。
70番は、昨年スタンド席にて応援コールで活躍した鈴木心君ですね。今後はOLで活躍するでしょう。
35番 RB 迫選手 相手のリターンを阻止。
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後半
電光掲示板の、DOWN 2 とは、現在 2ndダウンであることを示しています。
TO GO 6 は、あと6ヤード、オフェンス側が前進できたら、1stダウンに更新できるという意味です。
青山学院大は、あと6ヤードが進めず、4thダウンに。
次の守りに備え、パントキックをします。
パス成功、19番 WR 小林選手。
キャッチして転倒しても、ボールが地面に触れていなければ、パス成功です。
ゴールラインは、あと少し。タッチダウンを狙います。
3rdダウン、ゴールラインまであと2ヤードです。
4thダウン あと1ヤード。
チームタイムアウト。選手は、コーチのもとへ。
タッチダウン!
しかし、暗いし、誰が突っ込んだのかわかりませんでした。
ボールを持っていたのは、41番 WR 布村選手でした。布村選手のタッチダウン。
タッチダウン後の、フィールドゴールです。
キックをするのは、23番 2年生 森田選手。
キックは成功。
横浜国大 31−0 青山学院大
今度はディフェンスの出番。
青山学院大、タッチダウンパス成功。
キックも決めた。
横浜国大 31−7 青山学院大
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QBサック。
もう少しで、セーフティでした。 セーフティ:オフェンスが、自陣エンドゾーンでボールデッドになること。ディフェンスが2点取得となる。
試合終了。 |