MASTIFFS 試合記録
令和 元年11月17日 対 日本大学 (場所:アミノバイタルフィールド) |
試合前練習 等
今季は、アミノバイタルでの試合は始めて。
紅葉がきれいです。
![]() ![]()
日本大学には、宮川選手の復帰ということで、報道陣が多数。
|
整列・コイントス
![]()
主将、副将が前に出ます。
日本大学、91番が宮川選手です。
宮川選手は、副将。
![]()
|
前半
横浜国大のキックオフで試合開始。
日大の4番の選手は、エンドゾーンで待つ。 横浜国大の3番、小川選手のキックはここまで飛んでくると、承知のようですね。 エンドゾーンまでボールが来れば、取らなくてもタッチバックで、自陣25ヤードから攻撃権を開始できる。 しかし日大は、敢えてキャッチしてリターンするとの、企て。
日大、自陣46ヤードまでリターン。
確かに、タッチバックの25ヤードより前に出ました。
日大、タッチダウン。
キックも成功。
横浜国大 0−7 日大
今度は、横浜国大の攻撃権
日大は、トップ8クラスでも上位のチーム。相手として、不足はない!
こちらは果敢に行くのみ。
日大に反則がありました。横浜国大は、前に出ます。
15ヤードの、日大に対する罰退。重い反則です。 反則内容は「スポーツマンらしかぬ行為」。 こんな反則は、滅多に見られません。いったい、日大は何をしたのか?。
7番 WR 南部選手。
相手は強い。しかし、着々と前進はできている。
4thダウンとなったので、フィールドゴールを狙う。
47ヤードあたりからの、長距離キックです。
![]()
3番 K/P 小川選手の登場です。
キック成功。
横浜国大 3−7 日本大
得点した、横浜国大のキックオフで試合再開。
日大、4番の選手がボールを持っています。
大きくゲインされた、と思った所ですが、日大に反則がありました。
ホールディング。オフェンスは、相手選手を掴んではいけません。
よって、大幅ゲインは取り消しで、ここから開始。
日大はフェイク(騙し)も巧みです。
アメフトは、ボールを渡したふり、持ったふりの、フェイクが醍醐味。
日大、パス成功。しかし、直ちに掴まえ、その後の前進ランは防いだ。
日大は、タックルをうまくかわし、タッチダウン。
キックも成功。
横浜国大 3−14 日大
相手のキックオフボールをキャッチし、リターン。
13番 WR 中村選手。
パスもなかなか成功せず、4Thダウン。パントキックへ。
|
前半
日大のラン。
やられた。
突破されてしまった。
そのままタッチダウン。
フィールドの端を一気に駆け抜けられた。
キックも成功。
横浜国大 3−21 日大
相手のキックオフをキャッチし、膝をついて、ボールデッド。
写真の白線はゴールライン。 ゴールラインをキックオフボールが越えた場合、無理して前進しなくても、次に25ヤード位置から攻撃権が始まります。 それは、ボールをキャッチせず、転がって行った場合も同じ。 しかし、日大は、キャッチして前進して来ました。
横浜国大はパントキックへ。
3番、K/P 小川選手。
キッカーは、一番後ろにいますので、突破されそうな時、最後の砦となる場合があります。
DBは、相手のタッチダウンパスに備え、後ろへ走る。
日大のパスは、不成功。
日大は、タッチダウンはできず、フィールドゴールを狙う。
キックは成功。3点取得。
横浜国大 3−24 日大
QBが、パスを投げられるよう、他の横国大選手は、相手選手を抑える。
パスは不成功。
パスは、味方選手が取りやすい所に投げると、相手選手も取りやすい。何とかキャッチしてくれるのを期待し、投げるしかないです。
1番 QB 長田選手から、4番 TE 村井選手へパス!
パス成功。
しかし、日大選手は、4番 村井選手の足を引っかけた。
日大はやはり強い。簡単に、パスやランを許さない・・。
横浜国大はパントキック。攻撃権放棄。
ボールを持った相手選手を、サイドラインから押し出せば、ボールデット。
アメフトは、ある意味、相撲みたいな面はあります。 相撲は日本では人気競技。なら、アメフトももっと日本で人気が上がってもよいのでは、と思います。
タッチダウンは、寸前で防いだ。しかし・・・。
日大、タッチダウン。
キックも成功。
横浜国大 3−31 日大
横浜国大、フォルススタート。
オフェンスは、スナップ開始前に、 動くと反則を取られます。 試合開始のタイミングのミスか。(最前列の7名以外の1人だけは、動いても可) この試合を通じて、反則は圧倒的に日大が多かったです。
![]()
![]()
前半終了。 |
休憩(ハーフタイム)
ハーフタイムには、私は観客席に上がります。
しかし、後援会等の皆さんに、ちゃんとご挨拶する時間もなく、慌ただしく移動しています。 ご容赦ください。 |
後半
後半は、日大のキックオフで試合開始。
日大、タッチダウン・・。
と思ったら、黄色い布が投げられました。反則です。
日大に反則がありました。よって、罰退。
今のタッチダウンは、取り消し。 この日の日大は、反則が多いです。横浜国大に対して、気負いすぎ?。
反則により、日大は罰退。横国大は、前に進みます。
日大、パス成功。
横国大ディフェンスに、捕まりそう・・。
サイドラインへパスを投げて、かわす。
ボールが飛んできました。
このボールは、私の右腕をかすって行きました。
日大は、タッチダウンを諦め、フィールドゴールを狙う。
キック成功。
横浜国大 3−34 日大
![]()
パス成功!。85番 TE 池村選手。
パスを取られた。
パスインターセプト。 攻撃権は日大へ。
|
後半
日大、タッチダウン。
キックも成功。
横浜国大 3−41 日大
5番鳥羽選手、相手QBにタックル。
しかし、相手QBは、タックルされる直前にパスを投げた。
10番 DB 大類選手、相手のパスを取った。
しかし、横浜国大側に反則があった。
日大は、パントキックへ。
残り時間はもう僅か。
4番 TE 村井選手へのパス成功。
着々と前進。
残り時間は僅か。チームタイムアウトで、時計を止める。
![]()
試合時間、終了。
|