MASTIFFS  試合記録

令和 元年11月17日 対 日本大学 (場所:アミノバイタルフィールド

試合前練習 等

今季は、アミノバイタルでの試合は始めて。

紅葉がきれいです。


 
 

日本大学には、宮川選手の復帰ということで、報道陣が多数。


 


整列・コイントス

 
主将、副将が前に出ます。


日本大学、91番が宮川選手です。
宮川選手は、副将。


 

 


前半
1Q


13:35

横浜国大のキックオフで試合開始。

日大の4番の選手は、エンドゾーンで待つ。
横浜国大の3番、小川選手のキックはここまで飛んでくると、承知のようですね。

エンドゾーンまでボールが来れば、取らなくてもタッチバックで、自陣25ヤードから攻撃権を開始できる。
しかし日大は、敢えてキャッチしてリターンするとの、企て。





13:36
日大、自陣46ヤードまでリターン。

確かに、タッチバックの25ヤードより前に出ました。


13:38
日大、タッチダウン。


13:39
キックも成功。
横浜国大 0−7 日大


13:41
今度は、横浜国大の攻撃権


日大は、トップ8クラスでも上位のチーム。相手として、不足はない!

こちらは果敢に行くのみ。


13:42

13:44

13:45

13:46
日大に反則がありました。横浜国大は、前に出ます。
15ヤードの、日大に対する罰退。重い反則です。

反則内容は「スポーツマンらしかぬ行為」。
こんな反則は、滅多に見られません。いったい、日大は何をしたのか?。



7番 WR 南部選手。



13:47

13:48
相手は強い。しかし、着々と前進はできている。


13:49
4thダウンとなったので、フィールドゴールを狙う。
47ヤードあたりからの、長距離キックです。


 
3番 K/P 小川選手の登場です。


13:50
キック成功。

横浜国大 3−7 日本大




13:51
得点した、横浜国大のキックオフで試合再開。


日大、4番の選手がボールを持っています。



大きくゲインされた、と思った所ですが、日大に反則がありました。

ホールディング。オフェンスは、相手選手を掴んではいけません。



13:52
よって、大幅ゲインは取り消しで、ここから開始。


13:53

13:54

13:55
日大はフェイク(騙し)も巧みです。

アメフトは、ボールを渡したふり、持ったふりの、フェイクが醍醐味。



13:56
日大、パス成功。しかし、直ちに掴まえ、その後の前進ランは防いだ。


13:57
日大は、タックルをうまくかわし、タッチダウン。


13:58
キックも成功。

横浜国大 3−14 日大


13:59
相手のキックオフボールをキャッチし、リターン。

13番 WR 中村選手。


14:00

14:01
パスもなかなか成功せず、4Thダウン。パントキックへ。

 

前半
2Q


14:03

14:04
日大のラン。

やられた。
突破されてしまった。

 
そのままタッチダウン。

フィールドの端を一気に駆け抜けられた。


14:05
キックも成功。

横浜国大 3−21 日大



14:06
相手のキックオフをキャッチし、膝をついて、ボールデッド。

写真の白線はゴールライン。
ゴールラインをキックオフボールが越えた場合、無理して前進しなくても、次に25ヤード位置から攻撃権が始まります。
それは、ボールをキャッチせず、転がって行った場合も同じ。


しかし、日大は、キャッチして前進して来ました。



14:07

14:08

14:09
横浜国大はパントキックへ。


14:10
3番、K/P 小川選手。

キッカーは、一番後ろにいますので、突破されそうな時、最後の砦となる場合があります。

DBは、相手のタッチダウンパスに備え、後ろへ走る。

日大のパスは、不成功。


14:11

14:12

14:13
日大は、タッチダウンはできず、フィールドゴールを狙う。

キックは成功。3点取得。

横浜国大 3−24 日大



14:16
QBが、パスを投げられるよう、他の横国大選手は、相手選手を抑える。


パスは不成功。

パスは、味方選手が取りやすい所に投げると、相手選手も取りやすい。何とかキャッチしてくれるのを期待し、投げるしかないです。



14:17

1番 QB 長田選手から、4番 TE 村井選手へパス!

パス成功。



しかし、日大選手は、4番 村井選手の足を引っかけた。

日大はやはり強い。簡単に、パスやランを許さない・・。


横浜国大はパントキック。攻撃権放棄。


14:18

14:19
ボールを持った相手選手を、サイドラインから押し出せば、ボールデット。

アメフトは、ある意味、相撲みたいな面はあります。
相撲は日本では人気競技。なら、アメフトももっと日本で人気が上がってもよいのでは、と思います。

タッチダウンは、寸前で防いだ。しかし・・・。


横浜国大、自陣1ヤード。これは、きつい。


14:20
日大、タッチダウン。


14:22

キックも成功。

横浜国大 3−31 日大





14:23

14:24

14:25

14:26

14:27
横浜国大、フォルススタート。

オフェンスは、スナップ開始前に、 動くと反則を取られます。
試合開始のタイミングのミスか。(最前列の7名以外の1人だけは、動いても可)

この試合を通じて、反則は圧倒的に日大が多かったです。

 

14:29

14:30
 

14:31

14:32

14:33
2Qは、あと4秒で終了。


残り時間、わずか。日大は、フィールドゴールでの得点を目指すが、失敗。

前半終了。




休憩(ハーフタイム)

ハーフタイムには、私は観客席に上がります。
しかし、後援会等の皆さんに、ちゃんとご挨拶する時間もなく、慌ただしく移動しています。

ご容赦ください。


後半
3Q


14:48
後半は、日大のキックオフで試合開始。


14:49

14:50

14:51

14:52
日大、タッチダウン・・。

と思ったら、黄色い布が投げられました。反則です。

日大に反則がありました。よって、罰退。
今のタッチダウンは、取り消し。


この日の日大は、反則が多いです。横浜国大に対して、気負いすぎ?。



14:53
反則により、日大は罰退。横国大は、前に進みます。


日大、パス成功。


14:54

14:55

14:56

14:57
横国大ディフェンスに、捕まりそう・・。

サイドラインへパスを投げて、かわす。

ボールが飛んできました。
このボールは、私の右腕をかすって行きました。




14:58
日大は、タッチダウンを諦め、フィールドゴールを狙う。


キック成功。

横浜国大 3−34 日大





14:59
 

15:00

15:01

15:02


15:03

15:04

15:05
パス成功!。85番 TE 池村選手。


15:06

パスを取られた。
パスインターセプト。


攻撃権は日大へ。


15:07

15:08


15:09

15:10

後半
4Q


15:12

15:13

15:14

15:15

15:16

15:17

日大、タッチダウン。


15:18
キックも成功。

横浜国大 3−41 日大



15:19

15:21

15:22

15:23

15:24

15:25

15:26

15:27

15:28


15:30
5番鳥羽選手、相手QBにタックル。

しかし、相手QBは、タックルされる直前にパスを投げた。


15:31
10番 DB 大類選手、相手のパスを取った。

しかし、横浜国大側に反則があった。


15:33

15:34

15:36

15:37
日大は、パントキックへ。
残り時間はもう僅か。


15:38


15:39
4番 TE 村井選手へのパス成功。


15:40
着々と前進。

残り時間は僅か。チームタイムアウトで、時計を止める。


15:41

 

15:42
試合時間、終了。

 




凄まじい逆光なので、このような写真となります。

 

横浜国立大学  3 − 41  日本大学

試合結果詳細データ




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