MASTIFFS  試合記録

令和 元年11月30日 対 東海大学 (場所:アミノバイタルフィールド

試合前練習 等

BIG8 第一戦の時は暑かったですが、最終戦となるもう冬の兆し。寒い夕刻でした。

横浜国大の試合の前の、駒澤大−国士舘大は、タイブレーク(延長戦)。


 


整列・コイントス

 

 


前半
1Q


17:45

17:46
東海大のキックオフで、試合開始。

横浜国大のリターン。


17:47

17:50
パス成功!
85番 TE 池村選手。




17:51
パス成功。
4番 TE 村井選手


ゴールライン間近まで、迫った。


17:53

パス成功! 

85番 TE 池村選手。


タッチダウン。

タッチダウンの時は、このように審判は両手を高くあげます。


17:54
タッチダウン後の、トライフォーポイント。

3番 K/P 小川選手


キック成功。

下弦の月が見えます。

横浜国大 7−0 東海大


17:55

17:57

17:58
横浜国大ディフェンスは、相手の攻撃を封印。
東海大は、パントキックへ。攻撃権放棄。




17:59

18:00

18:01
41番 RB 布村選手

突破した!。独走状態。

タッチダウン!


18:02
キックも成功。

横浜国大 14−0 東海大


18:03
ボールは、スタッフで回収します。


18:05
横浜国大に反則があり、15ヤード罰退。


18:06

18:08

18:09

18:11

18:12

18:13

18:14

 

前半
2Q


18:15
東海大、パス成功。タッチダウン。



18:16
東海大はキックも成功。

横浜国大 14− 7 東海大


18:17
得点した東海大、がキックオフ。


東海大は、キックオフを転がしてきた。
通常、キックオフは遠くへ蹴ります。
それは、相手の攻撃開始位置を遠くにしたいため。

しかし、東海大は、キックオフを転がしてきました。普通は、こんなことをしません。
転がして、相手チームに取られたら、自陣近くで相手の攻撃が始まります。

しかし、もし自分らでボールを確保できたら・・。
10ヤード以上転がったキックオフボールは、蹴った側も、取れます。
東海大は、それに賭けました。

横浜国大は、不意打ちにあったか・・・。ボールは、東海大が確保。




本来、キックオフをレシーブして、横浜国大の攻撃権。
オフェンスの出番のはずでしたが、ディフェンスの出番となりました。




18:18

18:20
5番 DL 鳥羽選手、QBサック!
相手QBを仕留めた。



18:21

18:22

18:23
横浜国大ディフェンスは良く守った。
東海大は、パントキック。



18:25

18:26

18:27

18:28

18:29

18:30

18:31

18:32

18:34

18:36

18:37
東海大の4thダウン、ギャンブルを阻止。

横浜国大ディフェンス、よく頑張った!


18:38
4番 TE 村井選手への20ヤードパス成功!


18:39
横浜国大に反則がありました。罰退。


18:40

18:41

18:43

18:44

18:45
 

18:46

18:47

 


休憩(ハーフタイム)



後半
3Q


19:04

19:07
44番 LB 木下選手 QBサックを決めた。



19:08
パスを取られた。パスインターセプト。
横浜国大の攻撃権は終了。



19:10
このプレーは、反則を取られました。パスインターフェアランス。

双方、パスを取りあうのは、良いです。
取り合うのは、良いですが、相手の妨害をしたと判断されると、反則を取られます。
これを聞いて、疑問に思う人も多いでしょう。

「取り合い」と「妨害」はどう違うの?、と。
実に微妙です。アメフトは、意外に繊細なスポーツです。



19:12

19:13

19:14

19:15
東海大、タッチダウン。


19:16
キックも成功。

横浜国大 14−14 東海大



19:17

19:20

19:21
パス成功。11番 WR 元山選手。

タッチダウン。


19:22
トライフォーポイントとなります。

横浜国大に反則があり、罰退して、蹴り直し。


19:23
ブロックされた。

キックは不成功。

横浜国大 20 - 14 東海大



19:24

19:25
 

19:26

19:27
東海大、パス不成功。
危なかった・・・。

 

後半
4Q


19:28

19:32
東海大、タッチダウンパス不成功。
これも、危なかった。
成功ならタッチダウンです。


19:33
東海大、反則。フォルススタート。

反則をしない、は勝つための大事な要素。



19:34

19:35

19:36
東海大、タッチダウンパス成功。

キックは不成功。

横浜国大 20 − 20 東海大


19:37
得点した、東海大のキックオフ。

東海大は、スクイブキック。

また、やってきました。
キックオフを転がして、自分たちで取る作戦。
しかし、今度は、5番 DL 鳥羽選手が、取った。



19:38
東海大には、反則があった。

オフサイド。東海大選手の、前への出過ぎ。ボールを取ろうと、焦ったようです。



19:39

19:40

19:41

19:42

19:43

19:44

東海大は、じりじりと前進。



19:46
東海大は、このままタッチダウン。


19:47
そして、東海大のタッチダウン後の、トライフォーポイント。

ツーポイントを狙ってきた。
キックでなく、もう一度タッチダウン。

成功すれば、合計7点ではなく、8点となる。横浜国大と、点差を広げようとの狙い。


しかし、失敗。よって、取得点数は、タッチダウンだけの6点。

横浜国大 20 − 26 東海大



19:49
得点した、東海大のキックオフ。

横浜国大は、フェアキャッチ。
リターンしないことを宣言してキャッチすると、相手側は攻撃できません。
堅実な作戦です。



19:50

19:51
ボールを取られそうになったが、取られていない。


19:52
 

19:53

19:54

19:55
残り時間、2分58秒。


19:57
横浜国大、パントキック。攻撃権放棄。


19:58

19:59

20:00

20:01
東海大、パス不成功。

54番 LB 藤田選手が取った。
パスインターセプト。攻撃権奪取!

残り時間僅かの中、望みが出た。



20:02

20:03

20:04

20:05
チームタイムアウトをうまくつかい、時計を止める。
残り時間が少ない。


1番 QB 長田選手

QB自ら走った。



20:06

20:07
もう、残り時間は40秒を切った。

パス成功!

1stダウン更新。
相手陣5ヤード。


20:08
タッチダウンパス、成功!

と、思ったら、黄色い布が飛んだ。

イリーガルタッチ。13番 WR 中村選手は、一旦、枠外に出ていた。

一旦、アウトオブバンズ、エンドゾーンの枠外に出ており、その後ボールをキャッチしたので、反則を取られました。


タッチダウンは取り消し。


20:09

20:10
11番 WR 元山選手へパス成功。

この前に、元山選手は、エンドゾーンに片足を踏み入れいていた。なので、選手らは、タッチダウンだと思った・・。


審判は、まだタッチダウンを宣言してない。
元山選手は、気づいて走る。



タッチダウン。

ボールを持った選手が、エンドゾーンに片足を踏みいれても、ボールが、エンドゾーンの上空に入っていないとダメです。




6点取得で、同点です。



20:11

トライフォーポイントのキックです。

3番 K/P 小川選手の登場。

残り時間は、4秒。
なので、入れば勝ち。外せば、同点で、タイブレーク(延長戦)です。



20:12

20:13
慎重に、準備をします。


20:14

さあ、いよいよです。


キック成功!

勝利は確定的に。


横浜国大 27 − 26 東海大



20:15
まだ、残り時間は0秒とはなっていない。
横浜国大のキックオフ。

しかし、キックオフしたら、すぐ0になります。
よって、ボールデッドになったら、試合終了。

ダウンの途中に0になっても、ボールデッドまでは、試合は継続します。


後ろへのパスは、1ダウンに何度しても良いです。
前へのパスは、1ダウンに1回のみ。




20:16
東海大は、必死に粘る。

後ろへのパスは、ボールが地面に付いても、試合は継続です。

前へのパスは、パス失敗すると、そこでボールデッド。



粘る東海大。

掴まえた。
試合終了。


試合終了後

 

相田主将より、観客席へ、応援への感謝。

そして、
自分たちは目標(トップ8昇格)を持ってやってきたが、果たせなかった。
この目標は、後輩達に託したい、という趣旨のお話がありました。


 

横浜国立大学 27 − 26 東海大学

試合結果詳細データ



記念撮影

 

 



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