MASTIFFS 試合記録
令和2年12月 6日 対 慶応義塾大学 (場所:富士通スタジアム川崎) |
試合前練習 等
オレンジの応援メッセージ。
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整列・コイントス
オレンジの応援メッセージが並びます。
観客席中央部分は、感染対策で、使用禁止です。 意味不明です。まさしく・・。 「対策しています」という姿勢かな?。
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前半
横浜国大のキックオフで、試合開始。
横国ディフェンス、しっかり相手を抑えている。これは、好調。
一進一退の均衡状態。
頑強にくらいつく。 25番 DB/K 大橋 琢真
押し切られた。慶応義塾大、タッチダウン。
慶応義塾大、キックも成功。計、7点取得。 横浜国大 0 − 7 慶応義塾大
相手チームのキックオフボールを、フェアキャッチ。 ボールをキャッチした後に前進しないと、手で合図して意思表明します。 そうすると、相手チームは、タックル等攻撃はできません。 これを、フェアキャッチと言います。
フェアキャッチをしたときは、自陣25ヤードから開始。 なので、無理にリターンせず、フェアキャッチを選択する手もあります。
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前半
QBサックをくらった! (QBが、どこにもボールをパスできないまま、相手選手にタックルをされること) QBは、後ろで構えます。なので、QBサックをくらうと、たいてい陣地は後退します。
横国ディフェンス、頑強に抑えた。 相手チームは、パントキックで攻撃権放棄。
30番 DB 山口 聖人
タッチダウンパス成功!
キックも成功。 横浜国大 0 − 14 慶応義塾大
慶応義塾大のキックオフで試合再開。
堅実に、ニーダウン。
さあ、行くぜ! 横国オフェンス。
QBサック。 相手チームのスピードに、押されている。
パントキック。 しかし、キッカーの間近まで、相手選手が来ている。 すごい、速さ!
パスを投げた。相手選手が、来ている。
ぎりぎりセーフ。 これが、トップ8チームのスピード。 左側に、黄色い布が・・。
7番 WR 南部 圭吾 パスをキャッチし、このまま独走でタッチダウンと思いきや、横浜国大で反則。 イリーガルフォーメーション。 オフェンスの選手は、プレーがはじまる前1秒間は全員が静止しないといけません。 また、最前列に7人が並ばないといけません。 それがなかったという反則。 焦って動いてしまったか?。 それとも、スナップのタイミングの問題か?。
今度は、ディフェンスの出番。
相手のパスを取った! パスインターセプト!
魅せてくれる! 25番 DB/K 大橋 琢真
パスインターセプトで、攻守交代。 今度は、オフェンスの出番。
パス成功。 13番 WR 中村 俊太
パス成功! 10番 WR 小林 天 パス成功しても、すぐ2〜3人の相手選手が突進してきます。 このスピードが凄い。
第2クオーターは、残り10秒。
フィールドゴール、キックによる得点を狙います。入れば3点。
弾かれた。 キック不成功。
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休憩(ハーフタイム)
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後半
後半は、相手チームのキックオフで開始。
キャッチしたのは、13番 WR 中村 俊太。
QB 自ら走る。 8番 QB 鈴木 健太 それの防御に当たるのは、85 番 TE/P 池村 壮 。
4番 TE 村井 宏彰 慶応義塾大のパワーに、OLは押され気味。これが、TOP8のパワーか。
パスをキャッチしたのは、85番 TE/P 池村 壮。
横浜国大は、フィールドゴールを狙う。
キック成功。3点を取得。 横浜国大 3 − 14 慶応義塾大
ボールはスタッフが回収します。
相手チームのリターンを阻止。
タッチダウンは許さない、横国ディフェンス。 相手チームは、フィールドゴールを狙ってきた。 キック成功。3点取得。 横浜国大 3 − 17 慶応義塾大
相手選手に攻撃されても、かわしてパスを投げた。
相手選手がはじいたボールを取った。これは、ファンブル。
7番 WR 南部 圭吾
今度は、相手の攻撃権のはずでしたが、攻撃権は再びこちらへ。 しかも、相手陣。チャンスです。
パス成功。ボールを持って走る。 85番 TE/P 池村 壮
フィールドゴールを狙います。
キックは不成功。
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後半
良く守った。相手チームは、パントキック。攻撃権放棄。
タッチバック狙いでボールは、取らず。
ボールが、ゴールラインより向こうに行けば、25ヤード位置から、こちらは開始できます。 が、ゴールラインまで、行かなかったようです。
相手チームは、フィールドゴールを狙う。
キック成功。
残り試合時間は、3分44秒。
手堅く、ニーダウン。
パス成功!
パスを取られた!。
パスインターセプト。
慶応義塾大、タッチダウン。
キックも成功。
残り試合時間は、23秒。
横浜国大に反則が取られました。 インテンショナルグラウンディング。 QBが、相手からのタックルを逃れるために、故意に、誰もいないところにパスを投げた反則。 これは、実際によくやるプレー。 どのへんからが「故意」とされるかは、微妙な反則。 ここで、試合時間が0に。
試合終了。
今年は、通常のBIG8戦ができない年でした。 しかし、アメフト連盟も、可能な範囲で試合設定をしてくれた、と思っています。 |