MASTIFFS 試合記録
令和 2年11月21日 対 日本体育大学 (場所:アミノバイタルフィールド) |
試合前練習 等
紅葉の晩秋。
スタッフらが、試合準備に取り組みます。
風が強い。 しかし、試合が始まる事には、収まりました。
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皆さんから寄せられた、応援メッセージを設置しています。 「スタンドをオレンジに! リモート応援企画」の応援メッセージです。
ASチーム
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整列・コイントス
スタンドには、オレンジのメッセージ。 「スタンドをオレンジに! リモート応援企画」の応援メッセージです。
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前半
横浜国大のキックオフで、試合開始。
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相手のリターン。 こちらは、それを阻止する・・。
突破された。
これは、まずい。 私はこの時、そのままゴールラインまで持っていかれるのか?、と思いました。
止めた! よくぞ、阻止した。
24ヤード地点にボールは置かれた。 いきなり、すさまじいリターンを見せられた。 ピンチ。
しっかり、くい止めている。
16番 DB 横山 雅樹
良く守った! 2番 LB 風間 勇人
横国ディフェンス、頑強な守りで、タッチダウンを許さず。 4thダウンなので、フィールドゴール、キックによる得点を狙う。
キック成功。相手チームは3点取得。 早々に点を取られたものの、タッチダウンを許さなかった点では、よく頑張りました。 横浜国大 0 − 3 日本体育大
得点した相手チームのキックオフで試合再開。 高く蹴り上げず、転がしていきました。アメフトのボールは、真ん丸でないので、変則的に弾みます。
ボールをキャッチ。 43番 RB 松井嘉寿人
パス成功。
4番 TE 村井 宏彰 他の選手は、 進路を確保。 85番 TE/P 池村 壮
QB自ら走った。 8番 QB 鈴木 健太
攻撃権放棄、パントキック。
リターンにおいて、相手チームに反則がありました。 ホールディング。
ディフェンスの出番。
相手の前進を、しっかり拒む。
横国ディフェンス、絶好調。 がっちり、相手を抑えた。 相手チームは攻撃権放棄で、パントキック。
パントキックを、した側の選手(日体大)が、ボールに先に触ると、そこでボールデッド。(試合中断) なので、横国陣へ転がっているうちは、触らず見届けます。
今度は、オフェンスの出番です。
真剣な目で試合展開を見ている、コーチ、スタッフ。
1stダウン、更新。 4回の攻撃権の間に、10ヤード前進できると、攻撃権リセット。
QBに相手チームの選手が迫る。 タックルされる前に、パスを投げられるか?。 (望遠レンズなので光景が圧縮されています。QBと相手選手にはまだ距離があります)
パスを投げた。 パスは誰もいないところへ投げます。 キャッチする方は、走って辿りつかないといけません。
キャッチした!
パス成功。 85番 TE/P池村 壮
OLらが、進路を作ります。
OLセンターが、ボールを投げるまで、オフェンス選手は動いてはいけません。 1人だけ、横方向に動くことができます。
パス不成功。
パス不成功。
しかし、相手チーム選手のこのプレーは、妨害行為。 7番 WR 南部 圭吾
黄色い布が投げられました。 審判は、反則があると、黄色い布を投げます。
パスインターフェアランス。 パスキャッチへの妨害行為。
相手チームは罰退。 横浜国大は、前へ進みます。
しかも、1stダウン ! チャンスです。 ゴールラインまで、あと2ヤード。 1Qの残り時間は、2分45秒。
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正面から突っ込んだ!
タッチダウン!
トライフォーポイントのキック。 77番 OL/K 小野 純弥 頑張れ! 背後には、 「スタンドをオレンジに! リモート応援企画」の応援メッセージ。
キック成功! これで、6+1 = 7 点取得。
相手チーム選手は、ボールを落とした。
ボールは転がって行った。
ボールを確保。
ファンブルリカバー。 ボールの所有権を奪いました。 相手チームは攻撃権終了。 横浜国大の攻撃権に変わります。
オフェンスの登場です。 まさか、ここで攻撃権が得られるとは。
タッチダウン!
41番 RB 布村 侑飛
キックは不成功。
取得点数はタッチダウンの6点。
キャッチした相手チーム選手は、誤って膝をついてしまった・・。
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前半
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ナイスキャッチ! 7番 WR 南部 圭吾
一気に、前進! 4番 TE 村井 宏彰
タッチダウン! 10番 WR 小林 天
タッチダウンの後は、トライフォーポイントのキック。 他の選手は、キッカーを守る。 アメフトのプレーには、他の選手の防御が欠かせません。 華々しいプレーには、それを支えた選手がいる。 5番 LB 古市 樹生
審判の両手が、上がりました。
キック成功。 6+1 = 7点取得 横浜国大 20 − 3 日本体育大
ボールはスタッフが回収します。 選手のプレーを支えるのは、スタッフです。
相手チームのパスを、取った! パスインターセプト
パスインターセプトは、相手の攻撃権は即終了。 25番 DB/K 大橋 琢真
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第2クオーターの残り時間は、あと僅か。28秒。
フィールドゴール。キックによる得点を狙う。 入れば、3点。
キック不成功。
ボールはスタッフが回収します。
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休憩(ハーフタイム)
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後半
後半は、相手チームのキックオフで試合開始。
ボールがキックされるまで、他の選手は、ボールの位置のラインを越えてはいけません。 キックオフの時は、キッカーを中心に左右に、5人づつ分かれます。 決まったゾーンにいないといけないので、並んで走る格好になります。
ボールをキャッチして、リターン。 前進します。
すごいリターンだ。50ヤードラインを越えた。 風景が流れて、走っている選手が止まって見えます、こういう撮り方・技法を「流し撮り」と言います。
凄まじいリターンを見せてくれた! 13番 WR 中村 俊太 審判が反則を示す黄色い布を投げましたが、相手チームの反則です。 イリーガルフォーメーション キックオフ時の、選手の位置の違反です。
タッチダウン! 10番 WR 小林 天
トライフォーポイントのキックです。 入れば、1点追加。
キック成功。 6+1 = 7 点取得 横浜国大 27 − 3 日本体育大
今度は、相手チームのリターン。
相手チームは、ロングパスを仕掛けてきたが、失敗。
QB自ら、突っ込んだ。 タッチダウン! 8番 QB 鈴木 健太
キックも成功。 7点取得。 横浜国大 34− 3 日本体育大
相手チームは、ボールを落とした。 横浜国大がボールを確保。 攻守交代です。
ナイスラン!。 ゴールラインに近づいた。 41番 RB 布村侑飛
タッチダウンパスは、キャッチしたが枠の外。
突っ込んだ。 タッチダウン。
キックも成功。計7点を取得。 横浜国大 41 − 3 日本体育大
これだけ点差があっては、パントキックはしていられない。 相手チームは、4thダウンギャンブル。 (通常は、4thダウンになると次の守りの事を考え、自ら攻撃権を放棄して、ボールをキックして陣地を相手陣まで伸ばします)
4thダウンギャンブルは阻止。 横浜国大の攻撃権へ。
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後半
1番 QB 壽藤 泰生 QB 自ら走った。
倒れたけど、既にもうエンドゾーンの中。 タッチダウンです。 4番 TE 村井 宏彰
キックも成功、計7点を取得。
キックしたボールはスタッフが回収します。
34番 RB 谷口智洋
突破された。 日本体育大、タッチダウン。
日本体育大、キックも成功。計7点を取得。
残り試合時間は、1分49秒。 勝利は目前。
日本体育大・相手チームのキックオフ。 当然、転がしてきます。 キックオフボールは、10ヤード転がれば、キックしたチームもボールを取れます。 ボールを取って、攻撃権を得ようという作戦。時間がない時の、非常手段です。
ボールは、横浜国大が確保。
ナイスライン! 34番 RB 谷口智洋
残り時間僅かで、フィールドゴール。 |
「スタンドをオレンジに! リモート応援企画」の応援メッセージ。
頭脳集団。ASチーム。 相手チームの作戦・サインを分析します。
試合終了後のミーティング
次の試合があるので、スタッフは急いで片づけです。
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