MASTIFFS  試合記録

令和 2年11月21日 対 日本体育大学 (場所:アミノバイタルフィールド

試合前練習 等

紅葉の晩秋。

スタッフらが、試合準備に取り組みます。



風が強い。
しかし、試合が始まる事には、収まりました。



皆さんから寄せられた、応援メッセージを設置しています。


「スタンドをオレンジに! リモート応援企画」の応援メッセージです。


ASチーム


 


整列・コイントス


スタンドには、オレンジのメッセージ。


「スタンドをオレンジに! リモート応援企画」の応援メッセージです。


 


前半
1Q


15:06

横浜国大のキックオフで、試合開始。


15:07
 


相手のリターン。

こちらは、それを阻止する・・。
突破された。

これは、まずい。

私はこの時、そのままゴールラインまで持っていかれるのか?、と思いました。




止めた!

よくぞ、阻止した。




15:08

24ヤード地点にボールは置かれた。

いきなり、すさまじいリターンを見せられた。

ピンチ。



しっかり、くい止めている。



15:09

15:10
16番 DB 横山 雅樹


15:11

良く守った!

2番 LB 風間 勇人


横国ディフェンス、頑強な守りで、タッチダウンを許さず。
4thダウンなので、フィールドゴール、キックによる得点を狙う。




15:12

キック成功。相手チームは3点取得。

早々に点を取られたものの、タッチダウンを許さなかった点では、よく頑張りました。


横浜国大 0 − 3 日本体育大



15:13

得点した相手チームのキックオフで試合再開。

高く蹴り上げず、転がしていきました。アメフトのボールは、真ん丸でないので、変則的に弾みます。



ボールをキャッチ。

43番 RB 松井嘉寿人




パス成功。

4番 TE 村井 宏彰

他の選手は、 進路を確保。

85番 TE/P 池村 壮




15:14

QB自ら走った。  

8番 QB 鈴木 健太



15:15

攻撃権放棄、パントキック。


15:16

15:17

リターンにおいて、相手チームに反則がありました。

ホールディング。



ディフェンスの出番。


15:20

相手の前進を、しっかり拒む。


横国ディフェンス、絶好調。
がっちり、相手を抑えた。

相手チームは攻撃権放棄で、パントキック。



パントキックを、した側の選手(日体大)が、ボールに先に触ると、そこでボールデッド。(試合中断)

なので、横国陣へ転がっているうちは、触らず見届けます。



15:22

今度は、オフェンスの出番です。


真剣な目で試合展開を見ている、コーチ、スタッフ。


1stダウン、更新。
4回の攻撃権の間に、10ヤード前進できると、攻撃権リセット。



15:23


QBに相手チームの選手が迫る。

タックルされる前に、パスを投げられるか?。

(望遠レンズなので光景が圧縮されています。QBと相手選手にはまだ距離があります)


パスを投げた。

パスは誰もいないところへ投げます。
キャッチする方は、走って辿りつかないといけません。


キャッチした!
パス成功。 

85番 TE/P池村 壮



15:24
OLらが、進路を作ります。


OLセンターが、ボールを投げるまで、オフェンス選手は動いてはいけません。
1人だけ、横方向に動くことができます。



15:25

パス不成功。


15:26
パス不成功。

しかし、相手チーム選手のこのプレーは、妨害行為。

7番 WR 南部 圭吾


黄色い布が投げられました。
審判は、反則があると、黄色い布を投げます。



パスインターフェアランス。
パスキャッチへの妨害行為。



相手チームは罰退。
横浜国大は、前へ進みます。



しかも、1stダウン !
チャンスです。

ゴールラインまで、あと2ヤード。

1Qの残り時間は、2分45秒。



15:27

正面から突っ込んだ!


15:28

タッチダウン!


トライフォーポイントのキック。

77番 OL/K 小野 純弥

頑張れ!
背後には、 「スタンドをオレンジに! リモート応援企画」の応援メッセージ。


キック成功!
これで、6+1 = 7 点取得。


15:29


15:30

15:31
相手チーム選手は、ボールを落とした。


ボールは転がって行った。

ボールを確保。

ファンブルリカバー。
ボールの所有権を奪いました。

相手チームは攻撃権終了。 横浜国大の攻撃権に変わります。


オフェンスの登場です。

まさか、ここで攻撃権が得られるとは。


タッチダウン!

41番 RB 布村 侑飛



15:33
キックは不成功。
取得点数はタッチダウンの6点。



15:34

キャッチした相手チーム選手は、誤って膝をついてしまった・・。
ボールデッド。

リターンできず。


15:35

前半
2Q


15:37

15:38

15:39


15:40

15:41

15:43

ナイスキャッチ!

7番 WR 南部 圭吾


15:44

15:45

15:46

一気に、前進!

4番 TE 村井 宏彰


タッチダウン!

10番 WR 小林 天


15:47

タッチダウンの後は、トライフォーポイントのキック。

他の選手は、キッカーを守る。
アメフトのプレーには、他の選手の防御が欠かせません。

華々しいプレーには、それを支えた選手がいる。


5番 LB 古市 樹生


審判の両手が、上がりました。

キック成功。


6+1 = 7点取得

横浜国大 20 − 3 日本体育大



ボールはスタッフが回収します。
選手のプレーを支えるのは、スタッフです。


15:48

15:49

15:51

15:53

15:54


相手チームのパスを、取った!
パスインターセプト



パスインターセプトは、相手の攻撃権は即終了。

25番 DB/K 大橋 琢真


15:55

15:56

15:57

15:58

15:59

16:00

16:01

16:02

第2クオーターの残り時間は、あと僅か。28秒。


16:04


フィールドゴール。キックによる得点を狙う。

入れば、3点。



キック不成功。


ボールはスタッフが回収します。


 


休憩(ハーフタイム)



後半
3Q


16:23

後半は、相手チームのキックオフで試合開始。


16:24

ボールがキックされるまで、他の選手は、ボールの位置のラインを越えてはいけません。

キックオフの時は、キッカーを中心に左右に、5人づつ分かれます。
決まったゾーンにいないといけないので、並んで走る格好になります。



ボールをキャッチして、リターン。
前進します。


すごいリターンだ。50ヤードラインを越えた。

風景が流れて、走っている選手が止まって見えます、こういう撮り方・技法を「流し撮り」と言います。



凄まじいリターンを見せてくれた!

13番 WR 中村 俊太




審判が反則を示す黄色い布を投げましたが、相手チームの反則です。

イリーガルフォーメーション
キックオフ時の、選手の位置の違反です。



16:25


タッチダウン!

10番 WR 小林 天



16:26

トライフォーポイントのキックです。
入れば、1点追加。




キック成功。
6+1 = 7 点取得

横浜国大  27 − 3  日本体育大



16:27

今度は、相手チームのリターン。


16:28

相手チームは、ロングパスを仕掛けてきたが、失敗。


16:29


16:32

16:34

16:35

16:36

16:37

16:38

16:39

16:40

QB自ら、突っ込んだ。

タッチダウン!

8番 QB 鈴木 健太



16:41


キックも成功。
7点取得。

横浜国大 34− 3 日本体育大



16:42

相手チームは、ボールを落とした。
横浜国大がボールを確保。

攻守交代です。




16:43

16:44


ナイスラン!。
ゴールラインに近づいた。


41番 RB 布村侑飛


16:45

タッチダウンパスは、キャッチしたが枠の外。


突っ込んだ。

タッチダウン。


16:46


キックも成功。計7点を取得。

横浜国大 41 − 3 日本体育大


16:47

16:48


16:49

16:50

16:51

これだけ点差があっては、パントキックはしていられない。
相手チームは、4thダウンギャンブル。

(通常は、4thダウンになると次の守りの事を考え、自ら攻撃権を放棄して、ボールをキックして陣地を相手陣まで伸ばします)





4thダウンギャンブルは阻止。
横浜国大の攻撃権へ。



16:52

16:53


後半
4Q


1番 QB 壽藤 泰生

QB 自ら走った。



16:57

16:58

倒れたけど、既にもうエンドゾーンの中。
タッチダウンです。

4番 TE 村井 宏彰




キックも成功、計7点を取得。
これで、計48点。 

横浜国大 48 − 3 日本体育大


元トップ8の日本体育大学と、ここまでの大差となるとは驚きです。


16:59

キックしたボールはスタッフが回収します。


17:00

17:01

17:03

17:04

17:06

17:10

17:11

17:12

17:13

17:14

34番 RB 谷口智洋




17:15

17:16

17:20

突破された。
日本体育大、タッチダウン。



日本体育大、キックも成功。計7点を取得。


17:21

残り試合時間は、1分49秒。
勝利は目前。




日本体育大・相手チームのキックオフ。

当然、転がしてきます。


キックオフボールは、10ヤード転がれば、キックしたチームもボールを取れます。
ボールを取って、攻撃権を得ようという作戦。時間がない時の、非常手段です。



17:22

ボールは、横浜国大が確保。


17:23

17:24

ナイスライン!

34番 RB 谷口智洋



17:25

残り時間僅かで、フィールドゴール。

残り時間を示す 時計が0になっても、そのダウンが終わるまでは試合は続きます。

私のミスで、キックシーンを撮り逃しました。

キックは成功で、3点を取得。累計で、横浜国大は51点。


元トップ8の日本体育大学に、この大差で勝つとは、快挙です。




「スタンドをオレンジに! リモート応援企画」の応援メッセージ。



頭脳集団。ASチーム。

相手チームの作戦・サインを分析します。


試合終了後のミーティング



次の試合があるので、スタッフは急いで片づけです。


 

横浜国立大学  51 − 10  日本体育大学

試合結果詳細データ




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