MASTIFFS 試合記録
令和3年 6月27日 対 関東学院大学 (場所:横浜国大グランド) |
試合準備
OBや後援会の皆さんからの応援メッセージです。
実況中継は雨天中止だったのは、屋根がないからです。 |
整列・コイントス
試合開始に向けてのセレモニー。主将が前に出ます。
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前半
横浜国大のキックオフで試合開始。 キックオフする側が、守り(ディフェンス)です。 35ヤード地点中央に置いたボールを、キッカーが蹴ります。
一斉に、揃って走ります。 ボールがキックされるまで、他の選手はボールより前に出てはいけません。
アメフトは陣取りゲーム。ディフェンスは相手チームの前進を阻みます。
攻撃権を更新する見込みがない時は、パントキックで陣地回復。
ボールが止まった位置が、陣地の境となります。 パントキックしたボールは、キックした側の選手が触れると、そこでボールデッド(試合中断)。 なので、相手チーム側にころがるうちは、触らず、見届けます。
今度は、横浜国大の攻撃権。
いきなり、突破した。
なんと、そのまま独走でタッチダウン。いきなり大技が出た! 41番 RB 布村 侑飛
タッチダウンの後の、トライ・フォー・ポイント。
38番 LB 黒田 遼太郎
キック成功。 6+1=7 点取得。 横浜国大 7−0 関東学院大
得点したチームのキックオフで試合再開。
パスインターセプト! 相手チームのパスを奪ってキャッチ。 相手チームの攻撃権は、終了です。
ナイスプレー! 2番 LB 風間 勇人
審判は、反則があると、黄色い布を投げます。 ホールディング。 オフェンスは、相手ディフェンス選手の腕などを、掴んではいけません。 アメフトは過激なスポーツに見えますが、何をしても良いわけでなく、実に繊細です。
相手選手に捕まりながらも、1歩、2歩と前進。 さすが、お見事。
タッチダウン! 27番 RB 蓮中 駿也
キックも成功。 横浜国大 14− 0 関東学院大
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前半
相手選手に捕まりながらも、タッチダウン!
キックも成功。 横浜国大 21− 0 関東学院大
ボールが、こぼれ落ちた。
横浜国大がボールを確保。攻撃権を奪取。
攻撃権放棄の、パントキック。 攻撃権を更新する見込みがない時は、次の守りへ備え、陣地を前に。
相手チームの選手が弾いたボールを、確保。 攻撃権を奪取です。 70番 OL 鈴木 心 彼は1年生の時に、スタンドで応援していたので、後援会の人もなじみ深いです。彼も、もう4年生。
タッチダウン!
キックも成功。 タッチダウンの6点に、1点追加して、計7点の取得。 横浜国大 28− 0 関東学院大
QBサック! QBにタックルが成功すると、たいてい相手の陣地は後退します。 ディフェンスは、これができると、大成功。 90番 DL 金子拓未 1年生の選手です。
またもや、QBサック!
相手チームは、パントキック。 横国DLは、相手キッカーを目指して突進します。 当然相手チームは、キッカーを守ります。 96番 DL 相場 瑛太
相手チームキッカーは、蹴り終えたので、さっとよけてすれ違いました。 スマートなプレー。 このまま相手選手に触れると(衝突すると)、反則を取られます。 ボールを蹴り終えたキッカーは、もはやゲーム展開に無関係です。 ゲーム展開に不必要な攻撃は、認められません。
4thダウンなので、キックによる得点を狙います。
ボールをキャッチできず。
ボールを確保。 こういう場合、相手チームにボールを取られない事が大切です。
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休憩(ハーフタイム)
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後半
後半は、相手チームのキックオフで開始。
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相手選手に捕まった時でも、少しでも前へ。 アメフトは、1歩でも、前に出ることが大切です。
85番 TE 池村 壮
QBは、ボールをキャッチできず・・・。 これは、まずい。
長距離パス、成功! タッチダウン。 冷静に対処した。
キックも成功。これで、1点追加。 横浜国大 35− 0 関東学院大
タッチダウン!
キックは、不成功。 横浜国大 35 − 6 関東学院大
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後半
パス成功。 タッチダウン!
キックも成功。 横浜国大 42− 6 関東学院大
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