MASTIFFS  試合記録

令和3年10月30日 対 国士舘大学  (場所:アミノバイタルフィールド)

試合前練習 等

QBとして活躍された、OBコーチ。



今回の試合の対戦相手は、国士舘大学。

過去に、横浜国大は、何度もBIG8戦で対戦している相手です。

 

審判らと話しているのは、田島ヘッドコーチ。


 


整列・コイントス


主将が前に行き、コイントス・セレモニーを行います。

59番 LB 黒田 勇介


 


前半
1Q


12:14

12:15

横浜国大のキックオフで試合開始。

「後攻め」です。
まずは、「守り」から。


23番 DB/K 森田 悠太郎
 

12:16

12:17

12:19

相手チームは、着々とパスを成功させ、前進してくる。



12:21

横国ディフェンス、懸命の守り。



国士舘大、タッチダウン!


12:22


国士舘大、キックも成功。

横浜国大 0− 7 国士舘大



12:23

12:24

今度は、国士舘大のキックオフ。


12:26

QB自ら走った。

1番 QB 壽藤 泰生



12:27

12:28

12:30

12:31

フールドゴールを狙ったが、不成功。
得点に、ならず。



12:33

12:34

12:35


1Q(第1クオーター)の残り時間試合時間は0。
1Qの終了です。



陣地を入れ替え2Qへ。
ボールの位置は、リセットせず継続です。


7−0でリードされています。

前半
2Q


12:36

12:38


パス失敗の場合は、ボールデッド(試合中断)。

ボールを奪っても、攻撃権奪取になません。




突破された。


タッチダウン!


12:40

タッチダウンの後は、ボーナスポイント。
トライフォーポイントと言い、3ヤード地点から開始。

キックを入れたら1点、タッチダウンを決めたら2点。
たいてい、確実な方のキックを行います。



キックは不成功。よって、タッチダウンの6点の取得。


国士舘大のキックオフで試合再開。



12:42

OL(オフェンスライン)が、がっちり相手選手を抑えると、QBも余裕ができます。


長距離パス成功!



そのまま、タッチダウン!

大技が出た。

10番 WR 小林 天




12:43


チームタイムアウトが、宣言されていました。


12:44

再度、キック。



他の選手はキッカーを守ります。



キック成功。タッチダウンと合わせて、7点の取得。

これで、13― 7。



12:45

12:46

激しい応酬。


ロスタックルを決めた。


12:47
相手チームのパスを阻止。



12:49

ディフェンスの固い守りの後、今度はオフェンスの出番です。


突破した!

27番 RB 蓮中 駿也



そのまま独走で、タッチダウン!


12:50

キックも成功。逆転しました。


得点して、キックオフです。



12:51

キックオフリターンで、突破された。

 

そのまま独走でタッチダウン!


12:52

タッチダウン後のキック。
トライフォーポイントです。



キック成功。

再びリードされました。

双方、2回づつタッチダウンしたのに、まだ9分16秒も試合時間が残っています。



国士舘大のキックオフ。転がしてきました。
あばよくば、自分でボールを取ろうと言う作戦か・・。



12:54

12:55
QBは、15番 清水 智浩

パス成功。


12:56
相手選手が、突進してきている。QBは、タックルされる前にパスを投げた。


パス成功。

41番  RB 布村 侑飛



12:58

パス成功。
着々と前へ。

相手選手に絡まれながらも、巧みに進む。


タッチダウン!

12:59
キックも成功。


13:00

13:01
ボールを、こちらが確保。

2番 LB 風間 勇人

ファンブルにて、攻撃権奪取。

13:02
パス成功!

12番 TE 中村 誠



13:03

QB、自らボールを持って走った。


13:04
ダイブ!

13:05

13:06

13:07

向かい合っている時、オフェンス側は1人だけ横方向に動くことができます。


スナップする時は、全員が静止していないといけません。


13:08

QBは、ボールを渡す・・・。実は、渡さない。

QBは、そのまま、あいた進路を行く。


タックルされた。


倒れ込んだ。しかし、ボールは、ゴールラインを越えている。
タッチダウンは、ボールの位置が基準。
選手の全身がゴールラインを越えていなくても、ボールがゴールラインを越えていればタッチダウン。



相手チームがボールを奪った。
ファンブルだと、主張している感じです。
ボールを奪った、と。
しかし、タッチダウンが成立していれば、その後にボールを奪っても、ファンブルではない。


横国大側としては、タッチダウン後に、ボールを奪われた、という主張でしょうか。


審判は協議しています。


13:09

判定は、ゴールライン前でボールデッドです。

横国大のタッチダウンは不成立。そしてファンブルも、ボールデッド後という事で、不成立です。



ゴールラインまで、1ヤードの位置から開始。


13:10

13:11
押し込みました。

タッチダウン!



キックも成功。


13:12

13:13

13:14

13:15

13:16

 


休憩(ハーフタイム)



後半
3Q


13:32

13:34

13:35

13:36

13:37

13:38

13:40

タッチダウン!

11番 WR 高橋 直記




13:41
キックも成功。




13:42

13:43

13:44

13:45

13:48

13:49

13:50

13:51

13:52

13:55

13:56

13:57

13:59

 

後半
4Q


14:00

後半に向け、だんだん強くなるのは、やはり分析チームの功績でしょう。


14:01

14:02
85番 TE/P 池村 壮


14:03

14:04

14:05
4thダウンなので、キックによる得点を狙います。

ボールが、逸れた。

ボールは確保したが、タックルを受けた。

ボールを取られた。このまま突破されては、まずい。

よく止めた。
30番
 RB 園田 理貴


14:06
相手チームの攻撃権。



14:07

14:08

14:09
相手チームのパスを阻止。


14:10
よく守り、相手を抑えた。
相手チームは、攻撃権放棄のパントキックへ。

フェイク。

キックすると見せかけ、パス。



パス成功。
1thダウン更新。

引き続き、国士舘大の攻撃権。



14:11

14:12
ロングパス。

パス成功。国士舘大、タッチダウン。



14:13
トライフォーポイントのキック。


フェイク。

蹴らずに、タッチダウンを狙う。ボールを持っているのは、15番の選手。



止めた。


ツーポイントが成功すれば、28―35 でした。
7点差。

7点差だと、1回のタッチダウンで追いつけます。

9点差だと、1回のタッチダウンでは追いつけない。
残り試合時間は、6分41秒。




14:14
キックオフは、転がしてきました。

ボールは確保。


14:16
ボールを取られたようです。


オフェンスから、ディフェンスに交代。


14:17
自陣近くからの、開始。

これを凌げるか・・?。

イエローフラッグ。

反則があると、審判は黄色い布を投げます。



14:18

審判は手のジェスチャーで反則の内容を示します。

フォルススタート。

オフェンスにおいて、オフェンスセンターがボールをスナップする前に、他の選手が動くと、反則となります。


5ヤード罰退。
横浜国大は、5ヤード前に進めます。

パスを投げる。こちらは、当然、妨害します。



相手チームのパスを奪って、キャッチ。
パスインターせプト!

33番 DB 安田 怜真

ビッグプレーが出た。




14:19
攻守交代。横浜国大の攻撃権。



双方、パスを取りあうのは、OK。
しかし、単なる妨害はNGです。



イエローフラッグ。パスインターフェアランス。
国士舘大は、パスキャッチの妨害を、取られました。



7番 WR 南部 圭吾


14:21

14:22

14:23

14:24

14:26

ゴールラインの手前まで迫った。


14:27
相手29番の選手を、うまくかわした。



飛び込んだ。タッチダウン!


14:28
トライフォーポイントのキック。

キック成功。計7点の追加。


14:29

14:30

試合終了。



 

横浜国立大学  42 − 26  国士舘大学

試合結果詳細データ




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