MASTIFFS 試合記録
令和3年10月30日 対 国士舘大学 (場所:アミノバイタルフィールド) |
試合前練習 等
QBとして活躍された、OBコーチ。
今回の試合の対戦相手は、国士舘大学。 過去に、横浜国大は、何度もBIG8戦で対戦している相手です。
審判らと話しているのは、田島ヘッドコーチ。
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整列・コイントス
主将が前に行き、コイントス・セレモニーを行います。 59番 LB 黒田 勇介
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前半
横浜国大のキックオフで試合開始。 「後攻め」です。 まずは、「守り」から。
23番 DB/K 森田 悠太郎
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相手チームは、着々とパスを成功させ、前進してくる。
横国ディフェンス、懸命の守り。
国士舘大、タッチダウン!
国士舘大、キックも成功。 横浜国大 0− 7 国士舘大
今度は、国士舘大のキックオフ。
QB自ら走った。 1番 QB 壽藤 泰生
フールドゴールを狙ったが、不成功。 得点に、ならず。
1Q(第1クオーター)の残り時間試合時間は0。 1Qの終了です。 陣地を入れ替え2Qへ。 ボールの位置は、リセットせず継続です。 7−0でリードされています。 |
前半
パス失敗の場合は、ボールデッド(試合中断)。 ボールを奪っても、攻撃権奪取になません。
突破された。
タッチダウン!
タッチダウンの後は、ボーナスポイント。 トライフォーポイントと言い、3ヤード地点から開始。 キックを入れたら1点、タッチダウンを決めたら2点。 たいてい、確実な方のキックを行います。
キックは不成功。よって、タッチダウンの6点の取得。
国士舘大のキックオフで試合再開。
OL(オフェンスライン)が、がっちり相手選手を抑えると、QBも余裕ができます。
長距離パス成功!
そのまま、タッチダウン! 大技が出た。 10番 WR 小林 天
再度、キック。
他の選手はキッカーを守ります。
キック成功。タッチダウンと合わせて、7点の取得。 これで、13― 7。
激しい応酬。
ロスタックルを決めた。
相手チームのパスを阻止。
ディフェンスの固い守りの後、今度はオフェンスの出番です。
突破した! 27番 RB 蓮中 駿也
そのまま独走で、タッチダウン!
キックも成功。逆転しました。
得点して、キックオフです。
キックオフリターンで、突破された。 ![]()
そのまま独走でタッチダウン!
タッチダウン後のキック。 トライフォーポイントです。
キック成功。 再びリードされました。 双方、2回づつタッチダウンしたのに、まだ9分16秒も試合時間が残っています。
国士舘大のキックオフ。転がしてきました。 あばよくば、自分でボールを取ろうと言う作戦か・・。
QBは、15番 清水 智浩
パス成功。
相手選手が、突進してきている。QBは、タックルされる前にパスを投げた。
パス成功。
41番 RB 布村 侑飛
パス成功。 着々と前へ。
相手選手に絡まれながらも、巧みに進む。
タッチダウン!
キックも成功。
ボールを、こちらが確保。
2番 LB 風間 勇人
ファンブルにて、攻撃権奪取。
パス成功!
12番 TE 中村 誠
QB、自らボールを持って走った。
ダイブ!
向かい合っている時、オフェンス側は1人だけ横方向に動くことができます。
スナップする時は、全員が静止していないといけません。
QBは、ボールを渡す・・・。実は、渡さない。
QBは、そのまま、あいた進路を行く。
タックルされた。
倒れ込んだ。しかし、ボールは、ゴールラインを越えている。 タッチダウンは、ボールの位置が基準。 選手の全身がゴールラインを越えていなくても、ボールがゴールラインを越えていればタッチダウン。
相手チームがボールを奪った。 ファンブルだと、主張している感じです。 ボールを奪った、と。 しかし、タッチダウンが成立していれば、その後にボールを奪っても、ファンブルではない。
横国大側としては、タッチダウン後に、ボールを奪われた、という主張でしょうか。
審判は協議しています。
判定は、ゴールライン前でボールデッドです。 横国大のタッチダウンは不成立。そしてファンブルも、ボールデッド後という事で、不成立です。
ゴールラインまで、1ヤードの位置から開始。
押し込みました。
タッチダウン!
キックも成功。
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休憩(ハーフタイム)
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後半
タッチダウン! 11番 WR 高橋 直記
キックも成功。
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後半
後半に向け、だんだん強くなるのは、やはり分析チームの功績でしょう。
85番 TE/P 池村 壮
4thダウンなので、キックによる得点を狙います。
ボールが、逸れた。
ボールは確保したが、タックルを受けた。
ボールを取られた。このまま突破されては、まずい。
よく止めた。
30番 RB 園田 理貴
相手チームの攻撃権。
相手チームのパスを阻止。
よく守り、相手を抑えた。
相手チームは、攻撃権放棄のパントキックへ。
フェイク。
キックすると見せかけ、パス。
パス成功。
1thダウン更新。
引き続き、国士舘大の攻撃権。
ロングパス。
パス成功。国士舘大、タッチダウン。
トライフォーポイントのキック。
フェイク。
蹴らずに、タッチダウンを狙う。ボールを持っているのは、15番の選手。
止めた。
ツーポイントが成功すれば、28―35 でした。 7点差。 7点差だと、1回のタッチダウンで追いつけます。 9点差だと、1回のタッチダウンでは追いつけない。 残り試合時間は、6分41秒。
キックオフは、転がしてきました。
ボールは確保。
ボールを取られたようです。
オフェンスから、ディフェンスに交代。
自陣近くからの、開始。
これを凌げるか・・?。
イエローフラッグ。
反則があると、審判は黄色い布を投げます。
審判は手のジェスチャーで反則の内容を示します。 フォルススタート。 オフェンスにおいて、オフェンスセンターがボールをスナップする前に、他の選手が動くと、反則となります。
5ヤード罰退。
横浜国大は、5ヤード前に進めます。
パスを投げる。こちらは、当然、妨害します。
相手チームのパスを奪って、キャッチ。 パスインターせプト! 33番 DB 安田 怜真 ビッグプレーが出た。
攻守交代。横浜国大の攻撃権。
双方、パスを取りあうのは、OK。 しかし、単なる妨害はNGです。
イエローフラッグ。パスインターフェアランス。
国士舘大は、パスキャッチの妨害を、取られました。
7番 WR 南部 圭吾
ゴールラインの手前まで迫った。
相手29番の選手を、うまくかわした。
飛び込んだ。タッチダウン!
トライフォーポイントのキック。
キック成功。計7点の追加。
試合終了。 |